金まみれ 挙句の果ては 泥まみれ
最後っぺ したらイタチも 呆れます
引き際を 綺麗にとは 言い辛し
居座りは どの面下げてと みな思う
湯河原と 黄金風呂が 命取り
政治家の 信義云々 厚かまし
言えません その人の名は 摩訶不思議
東京の 顔でリオには 行かせません
一日も 早く真面(まとも)な 顔つきに
金まみれ 挙句の果ては 泥まみれ
最後っぺ したらイタチも 呆れます
引き際を 綺麗にとは 言い辛し
居座りは どの面下げてと みな思う
湯河原と 黄金風呂が 命取り
政治家の 信義云々 厚かまし
言えません その人の名は 摩訶不思議
東京の 顔でリオには 行かせません
一日も 早く真面(まとも)な 顔つきに
2日続きの好天も今朝は夜半からの雨が降り続いていて、陰鬱な1日となってしまった、陰鬱の原因はそればかりではない。都議会の舛添さんに対する集中審議が、気の抜けたビールそのもの。舛添さんに軽くあしらわれた格好で、とくに先陣の自民党の議員はひどかった。セコイ人にはセコク攻めなくては勝ち目はない。
もう、テレビを見る気力も無くなってしまった。体に障る。ところで舛添さん給与を全額辞退すると言ってるらしいが、呆れてものも言えぬとはこのことだ。誰もそんなことは言ってはいない。金で問題を起こす人は、金で何でも解決すると考えているのか。都民国民の非難がそんなことで和らぐとでも思っているのだろうか。
不思議な神経の持ち主と言うしかない。
いつの間に 別荘事務所に 早変わり
金亡者 給与半減 そんなこと
身を切るは 腹を召さると 思ってた
公正な 第三者で 墓穴掘り
ヤメ検の かくも杜撰な 仕事ぶり
依頼者を 鴨とばかりの 強かさ
泣きっ面 身から出た錆びと 心得よ
世間には 上には上が 居るものよ
この際だ 公費で費用 払ったら
百条で 第三者を 証人に
「生まれ変わったつもりで、心を入れ替えて……」。
何処かでよく聞く言葉です。
道楽息子が親に勘当を言い渡され、平謝りしながらの台詞。
餓鬼じゃなし そんな答弁 願い下げ
情けなし あ〃情けなし 情けなし
こんなお人が あ〃都知事とは
日本良いとこ
一度はおいで
あ、どっこいしょ
金を掠めて
こーりゃ
何とかなるよ
ちょいなちょいな
尻が割れても
返せばいいと
あ、どっこいしょ
開き直って
こーりゃ
白ばっくれる
ちょいなちょいな
お医者様でも
草津の湯でも
あ、どっこいしょ
セコイ根性は
こーりゃ
治りゃせぬよ
ちょいなちょいな
そんなセコサも
治せば治る
あ、どっこいしょ
小判抱かせて
こーりゃ
黄金風呂に
ちょいなちょいな
湯河原良いとこ
一度はおいで
あ、どっこいしょ
公用車(車)使って
こーりゃ
これも仕事さ
ちょいなちょいな
常識品性
無用とばかり
あ、どっこいしょ
適切ですよと
こーりゃ
とぼけて逃げる
ちょいなちょいな
偉いよお主は
見上げたもんだよ
あ、どっこいしょ
針のむしろも
こーりゃ
頭下げてりゃ
ちょいなちょいな
セコイスト それでも放さぬ 知事の椅子
万座にて 適切で無しと 言われても
呆れます 家族旅行を 公費にて
別荘を 売却するとは どういうこと
不適切 訂正すれば 御の字か
逃げ出すよ そこまで言われりゃ 並みならば
鉄皮づら カエルの面に 小便よ
政治家は 相見互いか 注目よ
このままじゃ ものも食えぬよ 開いた口
たまんない あっかんべーで 幕引きじゃ
空腹に 耐えて見事に 一週間
現代の 大和ここに 生還す
父ちゃんよ ゴメンおいらが 悪かった
矢面に 立った親父よ よく耐えた
母ものを しのぐ父(てて)もの 泣けてくる
生還に 思わず拍手 そしてウルっと
一週間 耐えた親子に ただ拍手
朝飯を 喰えば昼飯 何にする この年寄りの ああ情けなさ
庭の立木や雑草が、暖気が旺盛になってきた最近、我が物顔に青空を満喫している。従来ならかみさんと2人危ない腰つきで、何とか御してきたのだが2人合わせて167才では手に負えぬようになってきていた。子供たちもそれぞれ勤めが忙しく、休日は専ら休養とレジャーに明け暮れている状態。彼らの都合を待っていたら庭はジャングルになってしまう。既にその状態に近いのだ
そんなわけで先日、小生にも事情が重なっていて、市のシルバー人材センターに作業を依頼していたのである。それが昨日下見と見積もりに職員が2人きてくれた。
小生として当初はシルバーというから、せいぜい一日6時間くらいの実働で3人ほどきてくれるものと思っていたのだが大違い。2人ほどで作業は朝の8時から夕方5時頃まで、草刈は1人で1日で終えてしまうというではないか。後片づけは別の班の仕事いう。とにかく吃驚、それより小生としては己と同年配ないしは年上の人だったらと心配していたのだが、この仕事の実情ではそれは無いだろうと胸を撫で下ろしたわけである。
なお市のパンフレットを改めて見ると、人材も募集していてそれには60才以上とある。
「うーむ……」上限は記してない。
四時半起床。窓を開ければ目いっぱいに青空が飛び込んできて、気分良好。床を上げ顔を洗って下に降り、明日のゴミ出しの整理をして二階に戻る。かみさんはそのまま早朝のジョキングに出発。
小生はそのまま二階に戻りパソコンの前に座り、志村大兄のブログを開く。読まれた二冊の本の紹介が載っており、今後精しく解説してくれると仰る。楽しみである。
今日はかみさんの日赤での眼科診療について行く算段。糖尿病から発する余病の検査であるが、三か月に一度ぐらいの割合である。幸いその都度心配なしの診断で、そのあとの水戸駅での昼食のがたのしみである。早朝から昼は何を食するかなんて話し合っている。ま、とんかつ屋か蕎麦屋。そして寿司とくるのだが、寿司は酒を自粛しているので論外。
考えると割と能天気な夫婦である。