敬老会<o:p></o:p>
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九月十三日
75才以上が招待される、地区の敬老会に三度目の出席となりました。かみさんはあたしより一つ年下ですので、当然二度目ということになります。9時半より受付ということで、九時家を出て、一路自転車でまっしぐらです。地区のコミュティセンターの駐車場は満杯の状態でして、自転車でよかったねと思わず口に出します。もちろん車も免許も持ってはおりませんのにです。<o:p></o:p>
町会の標識が立てられた席は、あらかた満席でしたが舞台に近いところが空いてましたので、迷わずその席に座ります。テーブル上にはボトルのお茶と、袋詰めのお茶請けが用意されてます。知り合いの人たちとしばし挨拶を交わすうちに、司会者の挨拶が始まりました。<o:p></o:p>
開会の言葉があり、市民憲章の唱和が行われそして定番の来賓挨拶、そして謝辞があって乾杯、アトラクションとなりました。ここで残念なことは、音響効果が断然悪く、それらの言葉がほとんど聞き取れません。場所によって格差が生じているようでした。去年の町会の席ではよく聞こえたのです。挨拶に立った人もお気の毒なこと、絵に描いたようでした。<o:p></o:p>
「あたし、全然聞こえない、最近耳が遠くなって」と傍のお年寄りがぼやいていますので、この辺の席の人はみんな聞こえませんよ、マイクのせいですよ。」と説明します。<o:p></o:p>
アトラクション、最初は小学生の金管バンドの演奏。これが見事なものでして、時代の流れをつくづく感じさせられました。また選曲がたまりませんで「ソーラン節」そしてテレビの黄門様の主題歌でときました。圧巻は山本リンダの「どうにもとまらない」なかなか味のある選曲でした。<o:p></o:p>
次はボランティアの女性による手品の披露です。これは幾分ぎこちないところがあって、ご愛嬌といったところでした。<o:p></o:p>
最後は数年前に結成されたソーラン節を踊る集団で、舞台そして会場せましと活発な踊りを見せてくれました。
12時丁度に終幕となり、自転車を懸命に漕いでわが家です。朝食が早かったのでいささか空腹でして、お祝いに頂いたお赤飯を食しました。お祝いの品は外に、お茶と紅白のお饅頭です。
我が町内の敬老者は約90名ということでして、これが地区となりますと大変な数となります。
まさに長寿社会でして、小生もその中にはいるのですが、老人パワー満開の半日でした。
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お早うございます。
早速お伺いいたします。
お早うございます。
自治体の懐具合でしょうね。当地でも以前はお酒も出て、一杯やりながらアトラクションを観たそうです。
まあ、不景気な世の中こういった会があってもよろしいかと思います。
20日が敬老会です。仲間入りが出来て新しい知り合いができるかな!と楽しみです。私も自転車です。
今日は。
まだまだ早いのではありませんか。
バランスがとれているとは、過大評価ですよ。単に勝手気侭といつたところでしょうか。