うたのすけの日常

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うたのすけの日常 新聞記事のスクラップノート60

2012-08-29 07:55:25 | 日記
                    新手の遺体遺棄

             

 8月の暑い盛り、大阪豊中市のアパート管理人から、6月中ごろ2階11号室を中年の男に貸したがその部屋の荷物から悪臭がすると、届け出が豊中署庄内駅前派出所にありました。警察がしらべたところ、布団袋でくるんだブリキ製の衣装箱の中に40才前後の、半ば白骨化した女性の腐乱死体が発見されます。
 捜査本部は荷物の中の保険証などから、バーホステスAさん(36)とみて調べています。ことの成り行きはさる6月中旬41、2才の男が家賃5千円で契約を結び、その翌日に27、8才の男と裏口から荷物4個を運び入れます。そのうちの1個に死体を入れていたわけです。そしてその後2人は音沙汰なく死体発見となるわけであります。
 警察は2人が女を殺して死体の処置に困り、空き室に捨てたとみて重要参考人として手配しました。これが見出しの「死体だけの引っ越し」となるわけであります。
 しかしこの事件一つの救いは、死体の胸のあたりに黒い数珠が置かれていたことです。

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