かみさん小学校のクラス会へ<o:p></o:p>
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10月10日<o:p></o:p>
クラス会よく続いています。バスで一泊の日光・湯西川温泉です。実家の傍まで旅館のバスが送り迎えしてくれて、あさ八時の出発です。従って前日にかみさんは田舎へ行き、弟の家に泊まります。帰りが遅くなればもう一泊して都合三泊四日の旅行となります。<o:p></o:p>
去年は男らの発案で一泊では飲んで帰ってくるだけだからと、二泊にしたのですがそれぞれの連れ合いから苦情が出て、今回からまた元の一泊旅行になった経緯があります。かみさんの場合は四泊五日になりますが、あたしには別にどうってことはありませんが、別に口出すことでもありません。<o:p></o:p>
かみさん前日から、たかが一泊なのにあれこれボストンバッグに、何やかや入れたり出したり大変です。バッグがだんだん膨れていきますが、これも口出しはしません。<o:p></o:p>
「雨どうかしら?傘いるかしらね。」<o:p></o:p>
「そのために携帯用があるんじゃないの、カバン一杯なのかい。」<o:p></o:p>
横目でカバンを見やります。見事にパンパンに膨れています。<o:p></o:p>
「入るわよ。」<o:p></o:p>
こと無げに言いながらあたしに背を向けて、カバンの中味の出し入れ再開といったところです。<o:p></o:p>
どうやら支度は完了したようで、パンパンとボストンバッグを叩いています。<o:p></o:p>
「それでは明日から行かせてもらいますね。お父さんものんびり出来ていいでしょう。意地焼かされたり、ぶつぶつ文句言う人も居ないし。」<o:p></o:p>
「それはないでしょうよ、のんびりなんか出来ませんよ。蒲団の上げ下ろしから掃除洗濯洗いまでと、これでなかなか気の休まる暇なんてありませんよ。」<o:p></o:p>
これはかみさんが一人旅行に出かける時に必ず交わされる会話です。<o:p></o:p>
翌朝娘に「お父さんのことよろしくね。」と言いながら出かけて行きました。<o:p></o:p>
実家にも挨拶出来るし クラス会にも出席で楽しみですね。私みたいに 近いと時々会うので 感激ありませんが・・時々は出席です。留守も大変ですね。まぁ~好い機会ですから 家事の大変さ味わう事ですね(^^)
お早うございます。
幼馴染と取り留めない話に興じるのが楽しみといいます。
家事の事は日ごろより結構やってますよ。(笑い)
今晩は。
昔はおっしゃる通りの筋書きか、今はただただ優等生そのものであります。気持はそれなりにあるのですが、体力が伴いません。
年取れば これが現実 うたのすけ