5月3日(金) 祝日とあってゴミ出せず
朝一応ゴミを集めて7日まで保管である。後半の連休は孫たちは目いっぱいの休みで、下の孫は10連休とかで家を出たり入ったりしている。娘夫婦はそれなりに休みをとっているようだ。老夫婦はどこもかしこも一杯の人出で、とてもではないが気後れがして遠出する気にはなれないでいる。
今朝休みでいる娘に早々に言っておく。「夜は出かけるから夕飯はいらないよ」と。せっかくの休み、孫たちはそれぞれカレンダーに外食のサインをしているので、あたし共もそれにならって外食にする。せっかくの休みなのに、食事の支度をさせることはない。昼はパンでも食らって夜は映画でも観に出かけ、帰りに何か食って帰る算段をしたわけである。
それはそれでいいのだが、陽気が寒い。最近肉が落ちたせいかやけに寒さが身に沁みるようになった。「年取るとろくなことは無い。ボケーって一んち過ごすのも楽じゃねえ」とぼやけば「そうして暮らして行けるんだから、それが一番幸せじゃないの」とかみさんに言われてしまう。
まあ、それには違いないがつい愚痴っぽくなってしまう。年寄りが愚痴るのは傍目も悪いし、第一精神衛生上よくない。まっ、ケセラセラと参ることに致しますか。