うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常新聞記事のスクラップノート117

2012-11-14 06:30:01 | 日記
                 まさに狂犬です。新聞には凶暴男

             

 そして逃げる幼児に「狂暴男」ほおをかみ切る。宇都宮の商店街とあります。事件は昭和49年10月9日昼に起きています。今でいうところの通り魔事件ですね。
 子供3人で近所にプラモデルを買いに行く途中の幼児が若い男に追いかけられ、幼児の1人がほおをかみ切られて大けがをするという事件が突発しました。
 同日午後3時ごろ宇都宮市の商店街を歩いていた幼児(5才)は、前から来たパンツ一つで両肩に入れ墨をした男が「ワアーッ」と大声をあげたので、怖くなって約30メートル離れた自宅まで逃げます。男は幼児を追いかけて玄関まで入り込み、板の間に幼児を押し倒し右ほおに噛みつきました。家に居た祖母や近所の人たちが駆けつけると男はそのまま逃走します。
 幼児は直ぐに救急車で病院にはこばれましたが、右目の下からほおにかけて長さ10センチ幅6センチ深さ1センチほどの肉をかみ切られ、全治2か月の重傷を負いました。
 宇都宮中央署は、近所に住む暴力団員A(27)の仕業とみて捜査とあります。男は酔うと暴れるクセがあるといいますが、それにしても幼児の味わって恐怖はいかばかりか。想像を絶するものがあったのではないでしょうか。