おはようございます。FP牛込伸幸です。
うちのほぼ2歳児が朝、靴下を履くようになりました。
秋が近づいてきたなあ・・・
■老後資金を貯めるための資産運用
先週の日経新聞の記事に、
現在、401Kの運用で多くの人が含み損を抱えていると出ていました。
これを読むと、やっぱり投資信託や外貨預金で老後資金を準備するのは
恐いなあと思ってしまうかもしれません。
でも、老後資金は、毎月コツコツ積み立てをした投資信託や外貨預金を
退職と同時にすべて売却するというわけではありません。
(そうする人もいるでしょうが)
それでは退職するときが好況か不況かで老後資金が決まってしまいます。
さすがにそれは恐いですよね。
老後資金準備のための資産運用は、
退職までに時間のあるときは、リスクを多めに取れますから、
株や外貨の割合を少し高めて、
そして、退職が近づくにつれて、そうした値動きの大きい商品の割合を
減らしていけばいいわけです。
また、退職と同時に全額を銀行の定期預金などの安全資金に移すのではなく、
老後も運用しながら少しずつ取り崩していくことも考えられます。
要は自分の使う時期にあった運用をしていくことになるのです。
※このブログの記事は私流です。
資産運用はご自身の判断と責任で行ってください。
牛込伸幸FP事務所
http://www.fpushi.com/
うちのほぼ2歳児が朝、靴下を履くようになりました。
秋が近づいてきたなあ・・・
■老後資金を貯めるための資産運用
先週の日経新聞の記事に、
現在、401Kの運用で多くの人が含み損を抱えていると出ていました。
これを読むと、やっぱり投資信託や外貨預金で老後資金を準備するのは
恐いなあと思ってしまうかもしれません。
でも、老後資金は、毎月コツコツ積み立てをした投資信託や外貨預金を
退職と同時にすべて売却するというわけではありません。
(そうする人もいるでしょうが)
それでは退職するときが好況か不況かで老後資金が決まってしまいます。
さすがにそれは恐いですよね。
老後資金準備のための資産運用は、
退職までに時間のあるときは、リスクを多めに取れますから、
株や外貨の割合を少し高めて、
そして、退職が近づくにつれて、そうした値動きの大きい商品の割合を
減らしていけばいいわけです。
また、退職と同時に全額を銀行の定期預金などの安全資金に移すのではなく、
老後も運用しながら少しずつ取り崩していくことも考えられます。
要は自分の使う時期にあった運用をしていくことになるのです。
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資産運用はご自身の判断と責任で行ってください。
牛込伸幸FP事務所
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