愛犬が年齢とともに弱ってきている。 それに伴い休日の散歩コースもだんだんと制限を受けるようになってきた。 好天に恵まれ、この時期としては暖かい休日、元気な頃、いつもフリスビーを投げて遊んでいた広場に久しぶりに訪れた。 階段があるため、ここしばらくは来ていなかったが、今回は、ずっと抱っこして見晴らしの良い広場に向かった。 歩くのも少し大変になってしまっているので、ほとんどじっと横になっている。 こちらが投げたフリスビーをジャンピングキャッチし、この広い場所を走り回っていた光景が蘇ってきた。 思わず、涙が出てしまった。 時の流れ、生きるもの定めとは言え、寂しい。
From Face Book: How many times can I walk my dog from now?