エストニアの大学学長R先生からメールが来た。先生とはもう10年以上のつきあいだ。大学院生の留学に関する打診だが、喜んでお引き受けする。お返事には、把瑠都が大関に昇進して人気ですと世辞?も書いておく。
昨日の授業の反省点。私はついつい砕けた言い方をしてしまうが、それは全くダメなのだそうだ。もっと厳格に、きちんとしゃべらなければならないという。クラスの参加学生のレベルはさまざまで、どのあたりに照準を合わせるばきかについても、A先生のご指摘はまことにもっともと得心した。普段の日本での授業を思い起こしても、耳の痛い話である。こちらの大学では、学生による授業評価がずいぶん厳しいらしい。できるだけドロップアウトさせない配慮も、実に細やかである。徹底した教育工学的自覚が、私には欠けていたことに気づく。
構内には、キャンパスツアーの高校生や社会人の集団、またゴルフカー?に乗って案内を受ける高校生と父兄の姿が目に付く。ちょうどそうしたシーズンなのだという。学生リクルートに関しては、どこかで見た光景。いづくも同じだな。
昨日の授業の反省点。私はついつい砕けた言い方をしてしまうが、それは全くダメなのだそうだ。もっと厳格に、きちんとしゃべらなければならないという。クラスの参加学生のレベルはさまざまで、どのあたりに照準を合わせるばきかについても、A先生のご指摘はまことにもっともと得心した。普段の日本での授業を思い起こしても、耳の痛い話である。こちらの大学では、学生による授業評価がずいぶん厳しいらしい。できるだけドロップアウトさせない配慮も、実に細やかである。徹底した教育工学的自覚が、私には欠けていたことに気づく。
構内には、キャンパスツアーの高校生や社会人の集団、またゴルフカー?に乗って案内を受ける高校生と父兄の姿が目に付く。ちょうどそうしたシーズンなのだという。学生リクルートに関しては、どこかで見た光景。いづくも同じだな。