夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

ハーブの収穫

2008-07-13 07:16:32 | つれづれなるままに
 ブルーベリー畑で一緒に栽培しているハーブ(バジル)が、ようやく収穫の時を迎えています。昨日はカミさんと一緒に、バジルを収穫しました。とっても香りが強くて車の中がバジルだらけ・・・。でもなんだか自分が青虫になったような気分で、リフレッシュしそうです。
 夕食時に早速カミさんが、バジルの葉をトマトと一緒にウインナー料理を作ってくれました。冷たいビールが美味しい!!バジルはパスタやチーズ料理にはとっても重宝しますね。バジルの摘み方は、茎の先端から出てくる花芽を一緒に上の方から摘んでやると、次々と新しい葉が出てきてしばらく楽しめるのです。今このバジルはあうんのメンバーさんが洗って乾燥して、パンの材料にするのです。冷凍しておけばいつまでも使えます。我が家の庭先のプランターにも、わいわいにぎやかにバジルの芽が出てきて、元気だなと感じます。それで、ローズマリーも一緒の時期に植えたのですが、しばらくたっても全然芽が出てこないのです。私はもうだめなのかと思って、バジルの混み合った芽を間引いてそのプランターに移して植えました。すると3週間目からローズマリーの芽かな?と思われる芽が出て来たのです。ローズマリーさん、ごめんなさい!!(ぺこり)ローズマリーという名前の由来はわかりませんが、本当にハーブでもみんな性格が違っているんですね。湿気が欲しいというハーブ(バジル)湿気はいやよ!というローズマリーです。難しいなあ・・・。混生させてしまったお詫びに、昨日また新しいプランターを求めて、ローズマリー様の住まいとして移し替えました。ミントやレモンバームも元気ですね。これもまたお疲れの時熱湯を葉にかけるととってもすっきりしたお茶になります。夏場はそれを冷蔵庫で冷やしてからいただくと美味しいです。
 だいぶ前のことですが、画家のはせくらみゆきさんの横浜のお家をお尋ねしたときに、夏で暑かったんですが彼女が冷蔵庫からおしぼりを出してきてくれました。それがまたミントの汁で浸したものなんですね。とってもすっきりして汗が引きそうで、感激したことを記憶しています。ハーブは薬にもなるし、美容法にもなるし、料理の食材にもなって、いいですね。なんといっても薬をかけたりしなくてもいいのが、とても健康的で安全な気がします。タイムというハーブはわざわざ人が歩くところに植えて、踏みつけることで香りを楽しむというものもあるのです。防虫効果もあるということですから、優れものですね。明日からバジルを一本ずつポットに移植して、大きくします。でもこのバジルは一年草なので毎年勝手に出るわけではないのです。種を取って、来年また種から育てるのです。だから野菜みたいなものです。きょうはハーブのお話でした。
 私の話し、ハーブ(半分)に聞いてね????
                    (ちなみにこの写真は八甲田山の花です。)

伸(の)るか反(そ)るか

2008-07-12 07:00:10 | 私と福祉とであいの旅
 「伸るか反るか」という言葉がある。辞書を引くと、成功するか失敗するか」という解説があった。「一か八か」という解説も見えるが、果たしてこの場合どっちなんだろうか?いや、どっちでもないのかも知れないし、ふさわしい言葉じゃなかったかな?
 私がこの記事で書きたいのは、今まさに山場に突入しようとしている出来事のことを書こうとしています。今私としては、清水の舞台から飛び降りてもいいような心境なのです。初めて銀行から融資をしてもらおうと交渉しています。二千万円というお金を担保なしで果たして融資ができるものなのでしょうか?担保に代わるものは何かといえば、これまでの法人の8年間の実績とこれからの発展性です。県の基盤整備事業の一千七百万円の補助金も申請しました。担当者から内示前の確認電話で、私は熱く語っていました。「私たちのような貧しい法人でも、本気になれば障害者の工賃を2倍から3倍に増やせるのだ。様子眺めの大法人が並み居る中で、弱小法人が先陣を切って事業移行をしたのだ。そして今県の基盤整備事業を導入することによって、ますますその効果は現れるはずなのだ。だから、このプランをぜひ評価し県内のモデル法人として売って欲しい」。
 というわけで、私は今週気持ちの中ではいっぱいいっぱいで、このプランがどちらでも頓挫したら、すごすごと舞台を降りることになるかも知れません。
 今あるパン工房は3年前にオープンし、昨年小規模作業所から新事業に移行しました。当初利用者の工賃は月3000円でした。でもその後の奮闘で結局月約2万円に上げています。しかし、これから将来のことを考えれば、今の建物では卒業生の受け入れをする余裕がないのです。そしてメインストリートでないこともあって、遠いエリアまで配達をしなければなりません。ガソリン代を初めとする原材料費の高騰によって、パンそのものも値上げ時が迫っています。今法人で重度障害者も暮らせる「ケアホーム」を整備しようともがいていますし、それを実現するためには土地も必要だし、24時間365日のケアシステムや相談機能も充実しなければなりません。そういう課題を突きつけられている時期、今回のプランがやにわに持ち上がってきたのです。
 弘前市からの道路もメインストリートで高等学校の筋向かい、建物の入り口にはバス停があります。この土地も約300坪で一千六百万円の価格はとても魅力的でした。建物も二階建てで、パン工房と物販ができるスペースを一階部分は十分取れるのです。そして、なによりも二階部分には和室24畳があり、ここをこれからの相談事業や、ヘルパーセンターに移行して行きたいと思っています。裏側の倉庫を解体整地すれば、駐車場とケアホームを十分確保するだけの広さがあるのです。14日が公示期間で、それを過ぎれば入札している事業所が我々だけなので、取得できるはずなのです。そうして件の県の内示があれば100%願いが叶うのですが・・・。
 来週がまず最初の関門の物件の購入の可否が決まり、更に資金繰りが可能かどうかがあって、県の補助金の内示発表が来るかということなのです。なるようになるのでしょうが・・・。今はひたすら静かに待つだけしかないのです。
 

地域福祉~敬老会アトラクション

2008-07-12 06:11:10 | つれづれなるままに
 昨年初めて地区社会福祉協議会主催の敬老会のアトラクションの一部をプランニングした。「大相撲岩木場所・幻の栃若戦」だった。
 社会福祉協議会の会長の肝いりで、社会福祉協議会役員自らが敬老会を盛り上げようという趣旨で私に依頼があった。そしてそれは大いに敬老会の花となった。一番難しいのは、役員さんの多くが高齢者であり、なおかつシャイな方ばかりである。台詞を覚えられるというわけでもなく、観客も高齢者で耳が遠かったりする。この両者がうまくかみ合うためには、見ただけでわかる内容でなければならない。そういう意味では、若乃花は弘前市出身の母親を持ち、郷土の英雄なのである。受けないわけもない。
 こうして、今年もまた敬老会が9月に迫ってきたのである。またもや、社会福祉協議会会長より直々に我が家を訪問され、今年もよろしくといわれては受けないわけに行かなくなった。昨年と同じラインであれば、台詞も無理だし・・・・一目でわかるものといえば・・・?「プロレス?」力道山時代は皆さんが覚えているだろうが、少し敬老会にはふさわしい内容にはなりにくい。こうして、今年は敬老会参加者が75歳以上であることを考えて、この方々の若き日にさかのぼってみようと考えをめぐらしたのである。弘前版「三丁目の夕日」である。
 吉幾三の「テレビもねえ、電話もねえ・・・」の世界である。だからこそ人々の人間的な心の交流が社会全体にあった時代である。私はその時代を高齢者や、むしろ社会福祉協議会の役員さんに思い出して欲しかったのである。もう一度地域住民の心のつながりを復活させましょうというのが今回の企画です。キーワードは「回覧板と隣組」です。
果たしてどんな企画になりますやら・・・また報告します。

韓国語教室

2008-07-11 08:16:58 | つれづれなるままに
 昨夜は木曜日で夜6時30分から「韓国語教室」でした。このところ会議が重なってなかなか出席できず、先週はようやく出ることができ、ソウルの宋さんの9月に予定されている来日に向けての準備も進めなくてはと思っています。教室の先生は男性が二人で、二人とも弘前大学の留学生です。先週翻訳を依頼していたのですが、きちんとワープロで打ってくれていました。ありがたいことです。そして私たちのグループは初級コースなので人数も少なく、6名とこじんまりとまとまっています。毎回ハングルを学びながら、韓国の生活文化も学べるのでとても楽しいです。昨日は韓国の食べ物を中心に、お酒や冬の暖房設備なども話題になり盛り上がりました。暖房といえば韓国はオンドルですよね、でも今はガスや灯油を使った床暖房設備に変わってきたようです。
 ソウルと青森県の気温はほとんど同じようです。でも雪が少ないとか。釜山出身のひとりの先生は、気候が最もあったかな地域だと言われました。下関と釜山はそういえば昔からフェリーが往来していたのでした。豆腐は韓国にもありますが、さすがに納豆はないようです。でもそれに似たみそのようなものはあるということでした。日本よりもすごいと思ったのは韓国の商法で、日本の2月14日のバレンタインディやホワイトデイ以上に14のつく毎月、何とかデイになっているとのことでした。ちなみに11月11日はポッキーディだそうです。韓国の人たちは商業的な習慣を批判し、11月11日は細長い韓国の餅の日にしようと提案しているとのことでした。考えさせられることです。
 お酒では焼酎(シュチュ)とビール(メッチュ)を混ぜた飲み物がおいしいとのことでした。所変われば品変わるで面白いです。韓国のグルメを楽しみながら言葉を覚えたら、きっと効果抜群だと思いながら帰宅しました。
 

苦情解決

2008-07-09 12:25:27 | 福祉について
 社会福祉法第82条には「社会福祉事業の経営者による苦情解決」という項目で、社会福祉事業の経営者は、常に、その提供するサービスについて、利用者等からの苦情の適切な解決に努めなければならない。とある。2003年にようやく障害者施設が契約に移行した。サービスを買うという「コンシューマー(消費者)」という立場に利用者がなったわけである。
 このことから施設や事業所には「苦情受付担当者」と「苦情解決責任者」を配置する義務が生じたし、「第三者委員」(オンブズマン)の導入が義務づけられたのである。サービスの利用者が直接サービス提供者にサービスの改善を迫るのは心理的にむずかしい。そういう意味では第三者委員が仲介して、客観的な立場でのアドボケート(権利擁護)がないと、なかなか改善されることはむずかしいのかも知れない。
 某施設の保護者から相談されたことだが、職員の入所者に対する人権意識が低く、体罰や薬物使用による抑制など後を絶たないらしい。そして困ったことにはこの第三者委員の機能が麻痺していることである。改善されない深刻な人権に関する侵害ケースは、県の社会福祉協議会の中に「運営適正化委員会」があり、そこに苦情を持ち込むことが求められる。保護者にとっての葛藤は、問題の大きさによっては法人の解散などに発展されることにより、個人の生活が成り立たなくなるのではないかという危惧である。障害者自立支援法の事業以降が23年末に迫っている。事業移行されれば、利用者がその日その日の通所事業所などを選ぶことが可能となるのだが、今の段階ではなかなか事業移行する事業所の数が少な過ぎるので思うに任せない。保護者が団結して改善要求をしなければ、本人がいつまでも恐怖の日々を過ごさなければならないことになる。職員がこの改善意識を持たないと、いつまでも悲劇は続くことになるだろう。

NHKスペシャル

2008-07-08 07:46:05 | つれづれなるままに
 衛星第二で日曜日のNHKスペシャル「ホスピスの看護師」を見た。癌の末期患者の心身の苦痛の緩和を支援するという特殊な看護のあり方である。見ていて思わず涙があふれてしまった。それは当たり前のことかもしれないが、その当たり前がなかなかできないのが精神的なケアである。人は死に直面したときに、驚愕や驚きと同時に死への不安・生きることへの諦めの境地に陥る。

「子供が暗黒に入ることを躊躇するように、私たちは死を恐れる」
                            (フランシスベーコン)
 死とは何だろうか?生きるとは何だろうか?エリザベス・キュブラーロスの「死の瞬間」はその時の人間の心理を紹介している。(「人生は廻る輪のように」)

 生きることへの諦めの中にいる患者を、もう一度人生の最後まで一日一日を大切に生きようという自らの思いに導くことをこの看護師はやっていた。そして「人間は一人では生きられない」というのがこの看護師のコンセプトであった。資格があるだけでは、この仕事は務まらない。人間としての感性や命への寄り添いという温かな視点が感じられた。もう少し時間をかけてこのことを考えてみたい。

髪の毛のこと

2008-07-05 08:24:38 | つれづれなるままに
 僕はこの10年間で髪の毛が相当後退し、薄くなったと自覚している。施設でいつも僕と食事をするダウン症のH君は「じいちゃん、ハゲ」と指さして繰り返す。ま、言われてもしかたないかと諦めている。パン工房には40歳くらいのダウン症の通所者でA君も、前頭部から頭頂部にかけてしっかりとはげている。これはもう薄毛ではなく、きちんとはげている。そのA君はわたしが行くと必ずキャップをとって礼をして、その見事な禿頭を披露してくれる。彼も私を同類だと思っている節があって、僕の頭をなでていく。「ドンパン節」にハゲとハゲとがけんかして、どちらもけが無くよかったな・・・」という下りがあるから、できるだけ彼とは仲良くしようと思っている。周囲からは「まるで兄弟みたい」という声がかかるので、サービス精神旺盛な私はつい「ライト兄弟です」なんてくだらないしゃれを言って笑われている。ぼくはカツラを使おうなど考えたこともないし、自然でいいんだと思っている。母方に似るとことごとく禿げてしまっている。父方は薄くはなるけれども、どちらかといえば白髪である。私はどちらも受け継いでいるのか、最近白髪もありの、禿げありのになってきた。作家の五木寛之氏はあの年齢で髪はふさふさしている。そして雑誌か何かで読んだのだが、彼はほとんど髪を洗わないらしい。里見浩太郎という俳優は、シャンプーを20分近くやっているという。行きつけの床屋さんは、僕の年齢よりも10歳以上若いがかなり薄くて、それもあるのか僕の頭を洗ってくれるときには5分以上もマッサージしてくれる。気持ちがよいのだが、少し申し訳ない気がする。
 ユルブリンナーという役者はつるっぱげだったが、あそこまで僕は剃りを入れたくないなと思う。つまるところ、髪の毛は自然のままでいいのだというのが、きょうのぼくの言いたいことなのだ。でもデリケートな禿げ親父の気持ちも理解して欲しいと思う。話しながら僕の頭をちらちら眺められると、気になって話にならなくなる。「ツルハドラッグ」とか「励ましの言葉」とかなんだか気になってしまうのだから、重症だろうか?ちなみに写真の蝶々は、神戸市の道路にとまったアゲハである。

靴擦れと筋肉痛

2008-07-05 07:25:09 | 趣味(渓流釣り・フォーク)
 先日八甲田山の湿原を目指して山歩きをした。初めはカミさんの体力を心配していた私だが、何と自分の方がダメージが多かったのではないかと今思う。カミさんと一緒に買った登山靴は、とても履き心地は良かった。登りも順調に足は動いたし、気持ちの良い行程だった。これはきっと靴擦れも心配しなくて良いだろうと思ったが、なんと課題は下山だった。登りと下りでは体重のかかり方が違うことを、あらためて思わされた。足の筋肉の使う場所が全くといってよいほど違うのだ。そして靴も登りと下りでは靴ひもを結び直しておかないと偉い目に遭うことをあらためて実感した。280段の木の階段を下りるあたりから足の小指の異常を感じ始めた。それも左側の小指である。ぴったりはいていたと思ったのは錯覚で、下りになると靴の中の足が微妙に動いているではないか。左の足をカバーしなくては行けないと思い始めると、微妙に足の運び方のバランスが崩れ初め、結局酸ヶ湯温泉に到着した頃にはしっかり左足の小指には水疱ができあがっていた。家に戻ってから2日間は太股もかなり痛みが続いた。心配していたカミさんの後遺症は思ったよりも軽度であったのだから、私の方がダメージが多かったと云える。
 今度もう一度チャレンジするときのポイントは、小指のガードと靴ひもを下る前にきっちり締めておくことを忘れないことだろう。痛みの軽減と共に、そのハイキングの余韻を楽しんでいたと言ったら強がりだろうか。

結婚式

2008-07-05 07:11:04 | つれづれなるままに
 ぼくはきょう、職場の同僚の結婚式に参列する。結婚式について僕はどのこうの言う気はしないが、僕自身は式を挙げたわけではない。双方の身内だけで質素に武家屋敷で食事会をしただけだ。カミさんもそういう形式が好きでなかったからだ。だから僕たち夫婦は指輪もしていない。それで気がつけば親子ともども30年有余共に過ごして来たのである。
 そういう自分なのに、どういうわけか他人の結婚式には結構いろんな役割をもらって努めてきた。大学時代には先輩の結婚式の司会を務めたし、カミさんのいとこの結婚式では仲人を務めた。司会は弘前市役所の同僚の時もやらされた。そのほか職場関係でのスピーチ、そしてきょうは乾杯音頭。はっきり言って、私はどんな式でも形式が余り好きではない。できれば参加したくないのだが、つきあいがある以上そうも行かない。私のようなこういう不埒な考え方をする者を招く側も、その実情を知れば不幸だと思う。
 せめて私の葬式も、ぜひ密葬にして欲しいと思う。どうしてもやるのであれば香典をたくさん集めて、障害のある方々のために使ってくれたらと思う。これは私の生き方の選択であり、わたしの希望なのだ。
 

入梅本番

2008-07-04 09:58:51 | つれづれなるままに
 「梅雨なのにその気配なし」と一昨日書いたら、早速今度は湿度が上がり雨が降り始めました。ということで、昨日も午前中で農作業を終えディスクに戻っています。きょうは大雨注意報が出ているようで、昨夜と言うのか今朝方というのか激しい雨の音で目覚めています。
 明日は職場のSさんの結婚式で、我が家は親子4人でご招待を受け出席することになりました。私は乾杯の役があるので、少し困っています。でも乾杯は披露宴の最初の方なので、少しは気楽かもしれません。カミサンはPホテルの食事はとっても美味しいと聞いていて、それを楽しみにしているようです。
 Sさんとお相手のNさんは長い間私たちの法人の助っ人をしてくださった方で、新婦Nさんは私が専門学校での講師をしていたときの第1期生で、私の施設立ち上げ時のスタッフでした。今は他法人通所施設の施設長をしています。このことがご縁で県重症心身障害児(者)を守る会の役員をしていただいたり、この間まではオンブズマン、そして法人の評議員など多彩な役職を引き受けてくださいました。このNさんの紹介でSさんは我が無認可施設時代にボランティアをしてくださり、後援会会員となったのです。そして3年前には縁があって我が法人の職員となりました。現在は次長であり、サービス管理責任者です。このSさんがいなければ旧体系から新体系事業所への事業移行がスムーズにできなかったのです。そういう私の人生に神様のようなお二人がご結婚をされるのですから、私もとってもうれしく思っています。
 ここで久しぶりになぞかけ問答を一つ
 7月の結婚式とかけて「梅雨本番と解きます」
 その心は「雨降って地固まる」の例えのようにお二人は幸せになるでしょう。