夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

第一段階クリア

2008-07-16 07:20:02 | 私と福祉とであいの旅
 懸案の一つである旧JAの土地建物の購入に関する公示期間が過ぎ、買い手は我が法人だけであった。この次の壁は18日の県のリフォームに対する補助金の内示があるかどうかで、かなりの内容が決まってしまう。第三段階は月末の銀行の融資が、ことの正否の可否を左右する。そういう意味での昨日の結果は、とてもありがたいことであった。これはある意味では、今後の我が法人の将来を占うような出来事でもあると思う。重度障害者のケアホームの整備もこの中にあるし、そのケアホームを担うのは居宅介護事業である。相談事業も含めてこの建物が、それを包含している。土地は275坪と十分な広さである。建物も二階建てであり、パン工房と物販のスペースもあり場所的にもかなり人通りが多い場所となっている。一人平均工賃の月3万円がとりあえずの目標となっている。(現在は2万円)そういう意味でも、この場所の確保と新たなパン製造機器の導入があれば、十分に実現可能な数字なのである。今は泰然自若として成り行きを見守るしかない。