夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

サイクリング

2008-07-26 06:41:56 | つれづれなるままに
 明日は青森市でサイクリング大会が開催される。AM9:00合浦公園に集合なので、我々夫婦は早朝7:00の出発である。私はこれまで何度か県のサイクリング協会主催に参加の経験があるのだが、カミさんは初体験である。自転車もカミさん用に購入計画をしたが少し遅かったために、今回は間に合わなかった。そのため私がサイクリング協会から借用している一台をカミさん用に調整してもらった。私の地区のサイクリング協会の会長さんは、同じ町会の住民であり、長年のボランティア仲間でもある。年齢は75歳だが、まだまだ体力もあり、民生児童委員協議会の会長を昨年停年で辞めたばかりである。ボランティア会では「のれそれ行きとろけ隊」の隊員でもある。我が町会からは隊員が多いのは、この会長の力が大きい。こういう世話人的なおじさんが、次第に少なくなってきたのではないだろうか。それにしてもこの会長の若さには、後陣を拝するものとしても勇気が湧いてくると言うものだ。
 さて、件のサイクリングは青森市の合浦公園から三内丸山遺跡までの片道約30㎞往復になる。カミさんは自分の体力が持つかどうか、初めてだけに不安らしい。でも競争をする訳じゃないから、楽しんで走れば直ぐにつくよと励ましている。サイクリング用自転車には、ママチャリと違って、変速ギアがついている。このギアがあればたいていの坂道もお入りずに登ることができるのだ。また新たな出会いがあれば楽しいなと思っている。一番気になるのが、天候である。暑すぎずかといって、雨が降らないように祈るだけだ。明日は曇りのち雨。サイクリングが終わるまでは何とか持って欲しいところだが・・・。これだけはね。
 最近はガソリン代も馬鹿にならなくなってきた。自転車はその分お腹の油を使ってくれるからありがたいと言うものだ。私の車にはサイクリング車が2台何とか積載できるので、これからはエコツーリズムの時代を楽しみと健康維持装置としても身近に置きたいと思っている。