夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

宋さんがやってくる

2010-05-23 05:51:13 | つれづれなるままに

 
 昨日も真夏日のよい天気でした。日差しも夏のように強く、庭先の牡丹の花や藤の花が咲き始めています。カッコウの鳴声がして、初夏を思わせます。
 さて5月もあっという間に後半になりました。早いものです。
 法人の理事会が21日に開催され、昨年度の事業報告と決算報告を承認していただきました。これまでの見えなかった私たち法人の今後の展望が、ようやくここに来てよい方向に向かい始めています。まだこの一年が始まったばかりですが、そういう予感を感じます。
 5月23日(日)秋田の福祉関係施設の視察を終えて、韓国の友人 宋 相天さんがいよいよやってきます。昨年来日してから、また今年も会えるのがとても嬉しいです。
 私のハングルの学習状況は、あまり進歩がないままです。ということで今回も、弘前大学の留学生に通訳をお願いすることにしています。今回はソウル市出身のハン・ゴウンさんと、ハン・サーナさんのお二人の女性です。
 お二人には毎週火曜日にあうんに来ていただいて、メンバーさんのお相手のお手伝いをしていただく予定です。そして夜にはハングル教室を開催して、みんなで楽しく韓国料理をいただきながら韓国の食文化も学ぶ予定です。
 ちなみに写真のもう一枚は昨日スーパーに並び始めた「ホヤ」です。食べ物からも季節の移り変わりが感じられます。
 宋さんは26日に韓国へ帰る予定ですが、その間また交流が深められることができそうです。宋さんには今回は法人のケアホームと畑を案内する予定にしています。
 今年の秋にはソウルに行くことになりそうな予感がします。これだけ宋さんに来ていただくと、そうしないと申し訳ない気になってきました。