山菜取り名人が今年も、コゴミとウドを分けてくれました。本当に山の野菜という感じです。コゴミは柔らかくかむといくらかヌルめくのですが、食感はとても良くゴマや胡桃味噌などで和えると美味しくいただけます。この時期のウドはまだ苦味は少なく、サラダ感覚でいただけます。
昨日は娘達のケアホームへと、畑で栽培しているタラの芽とアスパラガスなどを届けました。早速てんぷらなどで楽しんでいるようです。
山菜はまさに旬のもので、大地のエネルギーを体内に取り込んでいるように元気もりもりです。さあ、これからが山菜の本格的なシーズンです。
ワラビ、ゼンマイ、ウド、タラの芽、アザミ、フキ、アケビの芽、筍(根マガリダケ)、ウルイ、山のアスパラといわれるシオデ、モミジガサ・・・。
(写真はコゴミ)