11日(火)午前中原ヶ平農場で他のスタッフに畝起こし(写真)を依頼し、私は本体の農場でのアスパラ畑の整備と、花を購入したのでその植え付け準備をした。
リンゴ農家はようやくか生かしたりんごの花の摘花作業に忙しくなってきている。受粉作業の手助けにこの地域では「マメコバチ」という蜂を飼育して、畑にその巣を置いている。今日は少し肌寒さが残るのか、あまり飛んで来ない。山鳥の威嚇するような羽の振動とケーンという鳴声が自衛隊の土塁に反射する。個々に来て自衛隊の隊員たちの活発な訓練の音も聞こえ始めている。
16日には農場開きが予定されているのだが、気温がなかなか一定せず不安が残る。遅霜がまだ可能性として残る昨日の天気予報だった。それにしてもアスパラガスの成長は一日で目を見張る早さである。そして茎を折って底をかじると、アスパラの甘さが口の中に広がって来るのだ。土曜日はアスパラの師匠が来て、現場を確認してくれることになっている。どうやら20日過ぎでないと、気温が上がらないので始まりそうにない。人生のベテランから、未知のエリアを教えていただくことに胸を震わせている。
リンゴ農家はようやくか生かしたりんごの花の摘花作業に忙しくなってきている。受粉作業の手助けにこの地域では「マメコバチ」という蜂を飼育して、畑にその巣を置いている。今日は少し肌寒さが残るのか、あまり飛んで来ない。山鳥の威嚇するような羽の振動とケーンという鳴声が自衛隊の土塁に反射する。個々に来て自衛隊の隊員たちの活発な訓練の音も聞こえ始めている。
16日には農場開きが予定されているのだが、気温がなかなか一定せず不安が残る。遅霜がまだ可能性として残る昨日の天気予報だった。それにしてもアスパラガスの成長は一日で目を見張る早さである。そして茎を折って底をかじると、アスパラの甘さが口の中に広がって来るのだ。土曜日はアスパラの師匠が来て、現場を確認してくれることになっている。どうやら20日過ぎでないと、気温が上がらないので始まりそうにない。人生のベテランから、未知のエリアを教えていただくことに胸を震わせている。