夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

農場開き

2010-05-16 15:27:36 | つれづれなるままに
 温かく晴れ上がった一日。朝方のお日様の周りに丸い虹が出ていました。
 きょうは日曜日ですが、法人の農場開きでした。保護者、ボランティア、利用者、スタッフ総勢100名が集合して、昨日まで準備した畝に野菜を植える作業をしました。畑が二つに別れてあり、胡桃の畑にはジャガイモ班、ラフランスの畑にはサツマイモの苗100本、きゅうり、トマト、ナス、ズッキーニ、万願寺とうがらしなどが植えられました。
 秋の収穫時期がとても楽しみです。
 午前中の作業も終えると、法人農場開きの恒例となっている美味しい昼食会です。
たこ焼き・焼きそば、焼きおにぎりのほかみんなで棒パン焼きを楽しみました。
 屋外行事はお天気次第ですから、きょうは大成功ということになるのでしょうね。
農場開きの準備作業での身体の痛みも、これで報われたような気分でした。

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農事作業

2010-05-16 06:36:24 | 原ヶ平農場
 午前中はアスパラガスの師匠Mさん(70歳)にお出ましいただくために、待ち合わせ場所にお迎えに上がった。師匠は手土産だとアスパラガスを持参してくれたが、その包みを開けるとなんと立派な作品である。この場合野菜とはいえないような、みごとに丸々とそして気品あるそんな風情のアスパラだった。果たしてこれから師匠の言うとおりのアスパラを育てることができるのだろうか不安にさえなった。
 師匠にこれから栽培する予定場所を確認していただいて、指示を仰いだ。今年は例年とは異なり寒さが続いているために、6月に入ってから師匠がまた来て手伝ってくれることになった。
 スタッフ2名と家内の4人で、日曜日の農場開きの準備作業を終日行った。昨年は一人で17もの畝を準備したことを考えると、今年はかなり余裕があるような気がする。しかし肌寒さと雨によって、かなり準備が遅れてしまった。
 いよいよ本番を迎えることになるのだが参加者が100名近くと聞き、野菜よりも人の方が多くなってしまった。
 畑は二箇所に別れてあるために、ジャガイモ(キタアカリと男爵)班とサツマイモ(ベニアズマ)班に分かれて行うことにした。わかりやすくなるように、プラカードを作成して、畑の畝に立てた。
 わが法人の農場開きは1時間ほどの作業と昼食会、そしてミニコンサートなどを必ずやっている。今回は理学療法士の赤池PTのご紹介による牧野Mさんのコンサートだ。楽しみである。
 昼食は豚汁と焼きそば、棒パン焼き、そしてたこ焼きである。何はともあれお天気が気になるのだが、ようやくここに来て好天が続きそうな気配。さあ、きょうも楽しく!!