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沖縄の米軍基地の移設問題はこじれまくって、もはや民主党の明日もない。なんで今更米軍に守ってもらわなければならないのか。沖縄や三沢に米軍が駐留しているが、自衛隊を解散するか、米軍と手を切るかどちらかにしてほしいと思う。
この時代もはやドンパチの時代ではないと思う。アメリカは日本を守るのではなく、アメリカを守っているだけではないのか。日本列島を見ると、なんだかアメリカを守る要塞に見えるときがある。お金がいくらあっても、猜疑心の深さのごとくどんどん日本の財産が消えていく。北朝鮮を見れば、その最悪の状態が見えてくる。
そんなことを考えながら、畑を耕し汗をかく一日である。農場には鳥が多く棲んでいて、賑やかである。今は種の繁殖期なのだろうか、雉が土塁の桜の木の間からメスを求めて啼いている。オスの雉はどうしてあんなに鮮やかな衣装をまとっているのだろうか。それに比べカラスは真っ黒で、オスメスの区別もつかない。神様は何か理由があって、こうした差別化をしているのだろうか。