夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

きつーい!高照神社ロード/早朝ラン

2010-05-09 09:27:09 | サイクリング
  5月9日(日)朝5時20分起床。曇り空です。少し肌寒さを感じながら、サイクリングの支度をしました。毎週日曜日の朝6時に、「早朝ラン」で茜橋下集合です。自宅から10分で集合場所です。事務局長のFさんが後ろから声をかけてきました。先週も二人だけのランでしたが、今週はどうでしょう?

 やっぱり誰も現れず、結局また二人で走ることになりました。今回は「高照神社」経由で自宅までの登りが半分の25キロコース。前に一度行ったことのあるコースですが、神社に着くころにはかなりばてた記憶があります。Fさんは私よりも年配のはずですが、今回はその年齢差と体力差は逆転しました。ダラダラの登り坂で、あっという間にFさんとの差が100メートル以上も離されてしまいました。先日ボクシングの内藤選手の自転車で箱根駅伝のコースに挑戦した番組を見たばかりでしたが、今まさに挫折するかもしれない内藤選手と同じ状況にある自分がいました。少なくとも時間はかかっても足を下につかず休まずにゴールしようと決心しました。
 そして何とかそのまま高照神社へゴールインをすることができました。岩木山の二合目に当たる高さです。高照神社は第4代津軽藩主津軽信政公の霊所。豊臣秀吉公から為信公が拝受した太刀などが収められているという。

 この高照神社から帰路はやや登り坂をクリアすれば、残りはほとんど急勾配の下り坂です。白神山地へつながる道路に出れば、岩木川沿いの道路をあとは緩やかな下り坂になります。ようやく心身ともに楽になれば、景色や鳥の鳴声を聞くほどのゆとりが出て来るようです。鶯の初啼きも耳にしました。
 結局休憩時間を除けば55分ほど係り7時00兆度に自宅にゴールしました。
 何事も続けないと筋力もつかないし、目標は達成できないようです。時にはこうした限界点ぎりぎりのスポーツもよいものだと、終わってから言える気がしました。

ドラえもんポケット

2010-05-09 07:53:30 | 原ヶ平農場
 5月8日(土)
 朝9時に自転車で片道7キロほどのところにある、「髪切虫」(かみきりむし)という床屋さんまで出かけました。この床屋さんはバリアフリーで、おトイレも車椅子で入れる広さを持っています。もちろん洋式です。
 私よりも若い方ですが、彼の髪も薄くてお互いに親近感を持っております。そういうことが関係するのか、彼の洗髪はとにかく丁寧でとても長く洗ってくれます。奥さんを最初に老人福祉の仕事で知っていたこともあって、長いお付き合いになっています。
 髪をさっぱり切った後携帯電話に着信があり、見ると後援会長からでした。急に畑を起こしてくれるということで、急いで畑に出かけました。オペレーターのKさんと会長、そして春からお手伝いをしてくれているNさんの三人が既に現場でトラクターでの耕耘をしてくれていました。機械は早いものです、約1時間ほどで2箇所の耕耘が終了しました。
 来週からアスパラガスの師匠をお迎えして、植えることができそうです。それにしても
ドラエモンのような会長が居てくれるおかげで、私もすごくらくちんをしています。