アメリカ投資ファンドのリバティ・スクウェア・アセット・マネジメントは東和銀行の発行済み株式を1.14%買い増し、保有割合が7.30%になったことが判明しました。
昨年9月末現在の同行株主名簿によると、主要株主はモルガン・スタンレー・アンド・カンパニー、日本トラスティ・サービス信託銀行などの順で、リバティの保有割合については、株式が確認できないとして名簿への記載を見送っていました。
同行は「先方からの接触はなく静観している状態である」といいます。一方、リバティ側は「開示した情報以外は言えない」としています。
東和銀行はここ数年業績悪化が著しく、今日の株価も122円と低迷しています。かつては株価が400円程度だったと記憶しています。外国のファンドが株を買い増ししているのは企業買収の意図があるのでしょうか。今後は同行の収益が回復して株価が上昇することを期待しての株買い増しなのでしょうか。同行は知り合いが多いこともあり今後の動向に私は興味があります。
昨年9月末現在の同行株主名簿によると、主要株主はモルガン・スタンレー・アンド・カンパニー、日本トラスティ・サービス信託銀行などの順で、リバティの保有割合については、株式が確認できないとして名簿への記載を見送っていました。
同行は「先方からの接触はなく静観している状態である」といいます。一方、リバティ側は「開示した情報以外は言えない」としています。
東和銀行はここ数年業績悪化が著しく、今日の株価も122円と低迷しています。かつては株価が400円程度だったと記憶しています。外国のファンドが株を買い増ししているのは企業買収の意図があるのでしょうか。今後は同行の収益が回復して株価が上昇することを期待しての株買い増しなのでしょうか。同行は知り合いが多いこともあり今後の動向に私は興味があります。