今日の地元上毛新聞に群馬県と栃木県の県勢比較が掲載されていました。県勢比較といっても製造品出荷額、工場立地件数、老人ホーム数などの数値です。この数値のみでは県勢比較にはならないと思います。しかし、人口減少は経済活力の衰退につながる要素なのでしょう。
本県が人口減少社会になったのは確かですが、工場立地や企業誘致に力を入れることが人口減少を食い止め、経済活力ある社会を実現するという図式はどうかと思います。
豊かな社会をどのように生んでいくのかは、企業誘致や工場立地のみで解決できるものではないように思います。それではなにかと言われれば答えられません。伊勢崎21市民会議に少しでもポイントとなるようなことが触れられたらと思います。
本県が人口減少社会になったのは確かですが、工場立地や企業誘致に力を入れることが人口減少を食い止め、経済活力ある社会を実現するという図式はどうかと思います。
豊かな社会をどのように生んでいくのかは、企業誘致や工場立地のみで解決できるものではないように思います。それではなにかと言われれば答えられません。伊勢崎21市民会議に少しでもポイントとなるようなことが触れられたらと思います。