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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

(131)俺は河原の枯れススキ=生命力

2005年11月18日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

落ち葉が目立つ。                                                                        秋もそろそろ終わり・・・・。晩秋。                                                                 散歩コースの新中川の土手もススキ、ブタクサ、葦がそよ風によれていた。
緑一杯だったのが・・・・。
現在は枯れーーーーーー来年へ繋ぐ


ススキの波
  
       葦がそよぐ                    葦のやぶ(小鳥の住処

葦は河川工事で取り除かれたが2年したらまた同じようになった。                                           たくましい繁殖力である。                                                                       少し根があるとたちまち川面に突き出てあっという間に成長する。                                               このくらいの生命力を蓄えているとうらやましい。
ある長老が『最近はよしず編みをする人がいなくなって・・・・・・。』とポツント話していた。

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
昨晩久しぶりに碁木会に出かけた。                                                           サークル会の催会場になっていたために碁会場がふさがっていた。                                           後期のリーグ戦が始まった。                                                             段位者と級位者の2班に分かれてである。頑張ろう。
                                                                                                                                                                                     
勘違い 
八王子アマチャアビデオ祭り行きを一日間違えていた。                                                 土曜日であった。                                                                                       昨晩遅く帰ってきてメールをチエックすると七無山人さんから                                                 どうもおかしい? 日にちが違うのではないかと心配メールしてきたもの。                                           その通り私の大きなミスでした。                                                                               心配かけて申し訳ない。

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(130)サヤエンドウを蒔く

2005年11月17日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

ビタミンや無機質の多い緑黄色野菜。                                                   特にビタミンA,B1,Cが多く食物繊維も多分に含む。                                        畑から採りたてを簡単に調理できるので便利です。茹でてマヨネーズ,                               煮た上に卵を落とした卵とじ、味噌汁の具と用途が広い。                                        昨日プランター2箱に蒔きつけた。                                                   ポイントとして                                                                   、連作をしない。                                                                                    、石灰をまいて土の酸性を中和する                                                         、種を早く蒔きすぎない。

品種=成駒三十日
ニュウージイランドからの種と記入あり

  
サヤエンドウを蒔く

本来なら畑に直播するのだが昨年もこの方式をとったのでそれに習った。                            直播きだと霜や寒さで防寒対策が大変です。プランターなら軒下に入れればOK. 
 

   昨年のサヤエンドウ
昨年は40~50株を植えた。                                                    最初のうちは生育が悪かったが徐々に盛り返し沢山収穫出来た。
今年のサヤエンドウはどのように成長するか楽しみだ。
ナンチュウたってサラット茹でてマヨネーズをチョコット付けて食べりゃあ                                  ビールのツマミに最高やン。
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
源流トリオからうれしい便り。
『八王子いちょう祭り』が日曜日にあるから是非おいで!!!
色々出し物がありますが『わがビデヲクラブもビルの一角にて盛大に開く』という便り。
地域記録映像もふんだんに上映、楽しみだ。
所要を済ませて、中央特別快速に飛び乗ろう。
出来るだけ、早く行くからまっててよう・・・・・。

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(129)空飛ぶ蜘蛛の糸の流れ

2005年11月16日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

                                                                                      2~3日前、NHKのラジオを聴いていたら『くもが空を飛ぶ、今その季節です』                                              と、視聴者と電話を繋いで話をしていた。 
     糸を吐きその糸を頼りに風の勢いで空高く舞う・・・と・・言っていた。                                                                                                       そんなことが現実にあるものかと半信半疑で耳にした



数日後、新聞を見ていたら『蜘蛛の飛行}のエッセイが載っていた。 

      内容は空を蜘蛛(クモ)が飛ぶという。

     抜粋 
 
東北地方(特に山形県)で“雪迎え”.と呼ぶ蜘蛛の飛行がある。
               ・・・・・中略・・・・・・
川面の少し上空に、何かキラキラ光るものが見える。                                                                                                              宙吊りになった細い糸のようなものだ。
それがゆっくり揺れ動きながら上に昇っていく。
見渡すと川面だけでなく、
アッチにもこっちにも、川原のいたるところにそれは漂っていた。                                                       
                                                                            
漂いながれて、上昇していく。                                                          仲間の一人が手に取り『蜘蛛だよ!』と叫んだ。私も糸をつかんだ。
確かに、   糸の下に小さな茶褐色の蜘蛛が一匹くっいているた                                   
                                                  。                                                                                                                                     多くの種類の蜘蛛は、生息域を拡大するため、
孵化後自らの糸を吹流しにして空を飛ぶ。                                        
 成体になって空中飛行を行う種類もあるが、山形のある地方では                                         それが雪降り前の時期と重なるため“雪迎え”と呼ぶ

                                


糸が空を舞う現象は古くから知られていて中国では、
遊糸として漢詩に詠まれている
・・・・・略・・・・・                                                                    注意してみると、体長約5ミリの蜘蛛たちは、岩の上、
流木の上、梢にもいた。                       
     尻を上に持ち上げて糸を吹き出す。長さ70cmから2mの
さまざまな糸だった。                           
 失敗するものもいるが、うまく糸を上昇気流に乗せると                                             蜘蛛は体ごとスーツと体ごと空中に浮かぶ。
日本経済新聞( 夕刊) 11月14日                                       
           蜘蛛の飛行 
              足立倫行氏 
  
                                                         
                                                                                         
  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
    縄文人の体験、
中学生の頃、夏休みの宿題に蜘蛛の採集をした。
何も分からぬままに蜘蛛だと思うものを何でも集めて標本にした。                                         数にしたら80~100種類ぐらい採集したと思う。                                                    ホルマリンを注射して腐敗しないように工夫したが、なんせ蜘蛛は足が沢山ある。                              折れたり   取れたりして散々だった。
仕上げの段階になって箱がない。                                                          仕方なく物置から古ぼけた木製の小さな引き出しを取り出してきて                                     水洗いして中に画用紙を敷いて何とかつくろった。
                                                                                                                                                ガラスの代用として、みやげ物に包まれてきたセロハン紙を使った。 
何とか標本として整い夏休み明け先生に提出した。
先生曰く『蜘蛛は昆虫ではありません。 節足動物です』といわれたことが鮮明に頭に残っている。 
内容はともかく、努力の跡が見られるということで褒められた。                        



                                       
                                         
                                                                                                    

                                          

 

 

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(128)その3『乳頭温泉湯巡り』とわら細工の旅

2005年11月15日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

続きもの

E ,宴会を楽しむ 
        
11月6日/夜

                                                                    芸人さんの歌や踊りの後、参加者のカラオケを楽しんだ。                               何といっても添乗員の変身また変身が宴を盛り上げた。
歌を聴き楽しみ
飲んで食べて、しゃべって楽しんだ。

   
         芸人による 歌に踊りに           総勢90名 

 
添乗員見事な変身

F,忍び駒つくりと帰路
        
11月7日

   
      忍び駒完成@1500円 ?                      忍び駒の材料

   
       東北曲がりや                  新幹線から夕日を見る,旅も終わり

あっという間の2日間だった。                                                           心配された天気に恵まれ暑いくらいの天気。                                                    旅に出るといつもふしぎに思うことがある。                                                     空の色、雲の色、葉っぱの色、どの色も新鮮に感じます。                                               日常から解き放たれた素直な心で見るからだろうか。                                              皆さんユッタリとした顔、ユッタリと飲むお酒。お風呂に2回、3回湯ったりと。 
ユッタリ人生至福のとき。                                                                                    感謝。                                                                           

★ 紅葉を吹き降ろす風仙石の谷                                                     

★ 土蔵に映え枝垂桜の影絵かな  
                                                                               ★ 角館塀の向こうに熟れた柿
  

ごらん頂有難う御座いました
旅end 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                             今日のメモ

朝5時の1番のニュースを聞いた。                                                             いの1番に紀宮さん(36)と黒田慶樹さん(40)の結婚式がおこなわれると報じていた。                               午前11時から帝国ホテルで神前で関係者30名で行われる。                                        その後、多くの方を交えて披露宴が行われるという。                                                                                  御目出度いことです。                                                                     そういえば私らも結婚後41年になる。その日も近い


NHK深夜便アナウンサーの締めくくりの言葉
『背後から陽がさしてくる。背伸びしてユッタリとした・・・そんな1日でありますように』
佳きニュース。始めよければ終わりよし。そんな一日であるように。   

 

 

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(127)区議会議員選挙・畑のヤーコン

2005年11月14日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

◎区議会議員選挙

  昨日曜日、葛飾区長選挙・区議会議員の選挙が行われた。
今年は議員定数が削減されていつもにない激しい選挙戦が行われた。                                サルが木から落ちればサルですが、議員さんが選挙戦に落ちればただの人。                           定員数40にに対して51名の立候補の激戦でした。

         


投票所近くのポスター

私が記名した地元の人は当選するだろうか。                                                風評に寄れば削減議員の坩堝(るつぼ)に入ってしまうのでないかと・・・・。
頑張ってもらいたい。

◎ヤーコンが未だ緑で元気

あちこちでヤーコンを掘った。今年は豊作だったと耳にする。                                  しかし、こんなに緑が濃いと堀起こすがかわいそう。                                                              今年初めての栽培で感触が分からない。                                                 皆さんのHPを見ながら近日中に天候を見て掘り起こそう。


緑が濃いヤーコン


右側の青いテントが現在売り出し中の分譲住宅。                                         ずいぶん高くなったと思えば建物により日陰になることが分かった。                              今朝ほど日照具合を見たが、11時頃までは菜園に陽が当たらなくなった。                                菜園の隣に一軒家があるが、そこの奥さんも嘆くことし切りであった。                              『建物で陰になる。今度どこに洗濯物を干してよいやら・・・・・』                                     住んでいる人は深刻である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
1
さやえんどうの種まき期 。種を買ってこよう。                                        いつも自宅庭の発泡スチロールに蒔いて育てたから、今年もそうしよう。                                畑まで行くのに時間がかかる。やはり管理がおろそかになる。
発芽状況を見る時は近くでないと都合が悪い。

朝晩は寒さか厳しく秋が深くなったなぁと感じること。
a,水道の水が冷たくなった。
b,落ち葉の量が道路に多くなった。
c,太陽の日差しが随分傾いた。(夕方など人影が長くなった)
     そんなことを感じる毎日です。

 

 

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(126)庭に咲く花

2005年11月13日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

遅く訪れた今年の秋。                                                                季節は、確実にやってきて木の葉を赤や黄色に染めてまた来年へと繋ぐ。                            目の前の保育園の桜木も紅葉して秋の風に葉を落とす。                                                   眼下に目を落とすと我が家の庭に花らしい花がない。                                      あるのは,つやぶき、紫式部のみ。                                                    秋を人間にたとえるなら、たそがれ・・・・・期・・・。

             
                 紫式部               つわぶき

昔の友が奥多摩・御岳に出かけた。                                                         旅館に一泊し山を楽しんだ。旅館のあちこちに名もない花が活けてあった。                        人は『名もない花』という。花には名前がない花なんて一つもない。旅館の主人に尋ねた。                                                                                                                    『ハイ、あの花は、一人静と、紫式部です』と答えた。                                           まあ、なんと・・・・・・。名前まで日本の文化の奥ゆかしさが、ジンーンーときたという。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
今朝のNHK深夜便で『リスナーからの手紙』で“秋の陽はつるべ落とし”ということを話していた。                    幼いとき時間を忘れて遊んで夕方になった。すでに薄暗くなっていた。                                  秋はつるべ落としで陽があっという間に西の空に沈む。歳を重ねてくると幼い頃のことを思い出す。                 そしてなおも続いた。“つるべ落とし”という言葉は健在ですが井戸からつるべで水をくみ上げたやじろべ式の井戸竿を知る人が今どのくらいるだろうか?・・・・・ということでした。                                   現在は、地方に行ってもほとんど上水道が普及して井戸から“つるべ”で水を汲み上げる光景は見られなくなった。                                                                                本当の意味を知って使う人、知らなくて使う人もいるだろう。                                        死語になりつつある。 

告;;ブックマーク欄にリンク集を設けました。この内容では ? という方はご連絡ください。                                      

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(125)影向(ようごう)菊花展

2005年11月12日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

菊が見事に咲きました。                                                              「第38回・影向(ヨウゴウ)菊花大会』主催・善養寺影向菊花会。                                             この菊花展は境内一杯に菊で埋められ展示とともに豊富な菊鉢販売も行われています。                      影向松と並んで菊花展も有名。

菊の名前不詳『菊打ち上げ花火』・・とでもしましう                          

                                                           11月10日の状況                                       11月21の状況     

並びました菊花ヒナ壇

中2枚(松島五大堂)は、菊作り名人・松原昇次氏の作品です。                                       氏は、菊つくりをライフワークとしこの菊花展が終わると来年の構想に取り掛かる。                              菊苗をどのような形にするか(苗の種類・大小)、建造工作物作り(材木、金具、コンクリートの材料手配)、植木の手配、配置する石、等などこまごまとしたものが沢山ある。                                          
氏は、このドデカイ作業を一人でコツコツとこなし一年がかりで仕上げる。                                その背後には水遣りから・土作り・暑さ除け・・・・・・と他人には語れない苦労があるという。                      いよいよ10月の飾り付けにはトラック数台で展示場へ搬送する。じっくり1週間位かけて飾りつける。                     菊作りコウデネーター松原昇次氏の作品です。

 

今日のメモ

★ NHK深夜便と影向菊花展                                                              平成13年のことです。                                                                 菊花展は毎年楽しみにして見に行った。それにしても良くこんなに大作が出来るものだ感心した。                       そして、その苦労はイカばかりと毎年思うようになった。                                               そんな事を思いながらNHK深夜便に『リスナーからの手紙』として書いた。                                「毎年、秋になると江戸川区・善養寺境内で菊花展が催される。境内一杯に菊で埋まる。・・・・中略・・・・・菊つくりは大変というが? 水掛のため家を空けることもママならないと言われる。大作に取り組む労苦はイカばかりだろう」と、菊作りに思いをはせる様子を綴った。

 これが取り上げられ菊作り名人・松原昇次氏への取材となった。                                             =晩秋古都の菊化粧・ウラ話=として15分の放送となった

 

 

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(124) その2 『乳頭温泉』湯巡りとわら細工の旅

2005年11月11日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

乳頭温泉その1

つづき、                                                                          D, 乳頭温泉湯巡り、                                                                  

宿泊ホテルから温泉浴衣に着替えてバスにて黒湯まで乗車して湯めぐりの始まり。                                   我われ4名は、風邪気味だったため入湯することなくハイキングに決めた。                       乳頭温泉の風情、紅葉、山容、人情などを見て廻った。                                                                        大変趣のある温泉群で独自の個性があった。                                                       かやぶき屋根、分校移築の建物、ほとばしる湧き水、裸電球、吹きさらしの丸太風呂。                                      変わる山の気候に押されるようにして乳頭温泉を後にした。

(1)黒湯温泉

   

山から湧き水が掛井一杯に流れて         

                            かやぶき屋根が ・・・                                        丸太の 野天風呂 

 (2)孫六温泉

   木の実がたわわに実っていました

                             孫六温泉入り口ランプ                            孫六温泉たたずまい

(3)大釜温泉                                                                       

               大釜温泉のたたずまい                建物は分校だった

(4)妙乃湯

                  ブナ林にかけられた温泉案内板       妙の湯は山に似合わず白壁に黒の柱

(5)国民休暇村温泉                                                      ここの温泉はこれから冬場を迎えて大忙し。スキー客が沢山訪れる。 

                                             近代的で大きな建物。

田沢湖                                                           乳頭温泉郷について

烏帽子岳、通称・乳頭山麓に湧く七つの温泉の総称が乳頭温泉。                                全国指び折の秘湯。                                                                                      鶴の湯、黒湯、かに湯、孫六、大釜、妙の湯、休暇村田沢湖高原の温泉はいずれも泉質が違う。                                                            入湯しなかったがそれぞれの湯は効能が違うという。                                               秘湯らしく温泉に個性があって独自の雰囲気をかもし出していた。                                             山深ければ谷あり、谷あれば清き水が流れ錦秋の織りなす山々が、癒しの旅をそっと包んでくれた。                                                            入湯したかった。残念?・・・・・・・・・。いや全体の温泉を知りえただけで満足満足大満足。                                ハイキングで思わぬ秘湯のよさを発見した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日のメモ                                                                        隣の保育園から朝の体操が始まる。                                                       その前にいつも園長先生の園児に対する挨拶から始まる。                                           「今朝は太陽が顔を出していません。寒いです。元気に体操して遊びましょう。まもなく七・五・三のお祝いもあります。 寒さに負けないで、それではたいそうです・・・・・・・・・』                                    松健サンバの音楽がボリューム一杯に掛かる。                                                                       とたんに園児の身体が動き出した。                  

 

 

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(123)玉葱の苗

2005年11月10日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

             

                BLOGの言葉=野菜は人の足音を聞いて育つ

あまり遊びほうけていると野菜の育ちが悪い。                                                    その上風邪を引き菜園行きがおろそかになった。午後から出かけた。                       すると、皆さんの畑にはたまねぎの苗が植えられていた。そういえば苗床から移植の時期だ。                  自分の玉葱苗床を見ると成長が悪い。先端部が枯れているもの、成長が極めて悪いもの、だいぶ本数も少なくなっている。溶けるようになくなっテいた。発芽後の生育管理が不適切だったのか。                              『野菜は人の足跡を聞いて育つ』とう言葉がある。                                           以前から比べると菜園通いが少なくなった。モット野菜の面倒を見ないといけないようだ。

                                       ひげ根がない玉葱の苗((園芸店から購入)

これでは移植してものにはならない。仕方なく園芸店に行った。どこの店にも見わたらない。                          探しあぐねた末ヤット見つけたたまねぎの苗。100本498円。                                             苗そのものは管理不良で粗悪品。勢いがない。                                                          責任者と交渉398円にしてもらう。                                                          値段はともかく畑に活着することが第一条件。 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日のニュース                                                                    ◎菜園の隣り・建売住宅。                                                                  大工さんというか、作業員というか人の出入りがあわただしい。                           建築資材の材木を運び込んで家が建て始めた。                                                    最近の工法は鑿、カンナなどの音はしない。大きなカケヤで組み立てていくという作業。やはりコンピュウター建築で一括工場仕上。現場では組み立てるだけ。大工さんというより作業員といったほうがぴったりかもしれない。                                                                             材料を上下するクレーンが動いていた。 

◎昨日園芸店で購入した玉葱を植えに行った。                                                       250本限られた時間に植えつけないと家で留守番をしなくてはいけない。                                       時間を気にしながら宝物の玉葱苗を植えたが活着するだろうか。                                               帰りの車中でラジオが明日から雨が降ると報じていた。                                                    ラッキー。

                                                                                 

 

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(122)その1・[乳頭温泉] 湯巡りとわら細工体験の旅 

2005年11月09日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 

「簡保旅行会」の旅に参加した。総勢90名。                                               バス3台に分乗し秋田、岩手の観光地をめぐった。                                           今年は温暖のためか紅葉が遅れて紅葉真っ盛り。天候にも恵まれ楽しい旅が出来た。

A,  旅アラカルト 

                                                           忍び駒

               樺細工伝承館のしだれ桜の紅葉            孫六温泉の入り口のランプ

変身した添乗員

 B, 旅のスケジュール

 = 人気の乳白色「乳頭温泉」湯巡りと                                                              わら細工手作り工芸体験の旅 =

旅行期日  平成17年11月6日(日)~7日(月) 【2日間】

集合時間 ;   午前7時30分

集合場所 ;  羽田空港第1旅客ターミナル

 

 ★ 1日目(11月6日(日)    ・ 昼食、夕食付き

   羽田空港・・・・・・・・・・秋田空港====☆角館・武家屋敷見学====田沢湖畔(昼食)

   ====☆乳頭温泉巡り====田沢湖高原温泉(箔)~~宴会

 ★ 2日目(11月7日(月)    ・ 朝食、昼食付き

   ホテル====盛岡手ずくり村(わら細工)「忍び駒」作り体験====盛岡(昼食)南部鉄器=

  ====盛岡駅・・・・・・・新幹線(はやて)・・・・・・・東京駅・解散                                 

木に巻きついたツタ                 

C, 出発から秋田空港まで

                      高砂駅                     羽田空港待合室

        

     搭乗機 1261                      秋田空港  

 D  角館/武家屋敷散策           

        

樺細工伝承館                     三姉妹・武家屋敷前を散策

           樺細工職人の実演作業                桧木内川の桜堤

           黒板塀としだれ桜の黄葉             人力車で武家屋敷を案内

角館は、しだれ桜が美しい。秋のほんのわずかな時間だったが武家屋敷を堪能した

桜花にかわって赤,黄、橙の葉が散りゆく様がいい。風が吹くたびパラパラと葉を落とす。街路に溜まった落ち葉がカラコロトどこかに運ばれていく。                                                             心配した雨もなく太陽が顔を出し日差しがまばゆい。                                                            白壁造りの土蔵にしだれ桜の枝が陰を落しユラリ~ユラリと影絵のよう。                                         人力車が客を乗せて通り過ぎる。見上げれば廻りの山々の紅葉が真っ盛り。

黒い板塀・しだれ桜。紅葉がマッチしてカメラに収まった。

 

次回 その2に続く  お楽しみに                                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今日のメモ,                                                                                                                                  1、写真を整理していて印象に強く残ったのが角館・武家屋敷。                                    黒い板塀の内側にニョッキリトと建つ土蔵。                                                     しだれ桜が白壁に影を落とす。周りは薄暗く大木に覆われて奥の様子はうかがい知れない。                                                      チョンマゲ姿の脇差をした侍さんがが現れそうなスチエィション

2、昨日マルイ包みの長い郵便物が届いた。郵便やミさんもポストに入らないので悩んだようだ。玄関先においてあった。封を開くと古さと秩父の写真をふんだんに取り入れた来年のカレンダー。先般コスモスの写真を送って貰った鴻巣市K・K氏から。ありがたく頂いておこう。                                   ふるさとの写真を見ながらパソコン打ち込みをするといいアイデヤが生まれるかもしれない。                      ふるさとは力の泉

 

                                 その2に つづく

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