黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション号

2023年09月28日 | 朝景・夕景

宇和島に豪華客船が停泊してるってことで色々なイベントがあったけど結局行かず

出航時地元の花火屋さんが自前で花火をあげるってことで教えてもらったので出航時間に合わせて行ってきました

ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション号

極地探検クルーズ船のようです これまで来てた船とは先端の形が違ってる

どんな花火が上がるのかもわからない

どれぐらい広げとけばいいのか一発勝負

10数発って聞いてたので1~2分で終わるんだなって思ってたんで入りきらないよりは広くの方がいいかなって

かなり広くして縦にしようか横にしようか悩んで結局横

すぐ終わるから試しにオートで撮ってみようとやってみたら

思ったより多くあがった

これならマニアル設定でやったらよかったと思ったけど後の祭り

最悪ですね

見事にゴミ箱行きの写真のオンパレード

やっぱり花火はオートでは撮れませんね

コメント欄おやすみです

 


北海道ツーリング 16日目 6月30日 NO3

2023年09月26日 | 北海道

小樽でなかなかホテルが見つからなくてやっと見つけた宿

小樽としては値段も安いゲストハウス

後で知ったけどここ100年前に整形外科としてつくられた病院の建物でした

なんか変わった作りだなとは思っていたけどまさか病院だったとは

ちょっとわかり難い場所でしたがなんとか見つかりました

とにかく長時間歩いたのと強い雨のなかの走行で疲れて早く部屋に入りたかった

駐車場がわからないのでTELして確認 

裏手にまわって未舗装でかなりきつい坂を登って壁沿いに置いてくれとのこと

写真以上に急坂だし砂利道からここに入るのスピード死んでしまうし石ころコロコロ転がってる

ここバイクはこける人多いかも  石ころに乗ったらアウト

この路地を入ってきて右上の黒い車の方へ曲がる

大きなバイクはきつい

私の後に来た女性ライダーさんおバイク 結局私が乗って入った

当然朝も乗って出したってぐらいの場所です

駐車場の上が旧館 部屋を確認したらバイクを置いた直ぐ上の部屋でした

チェックインのため中に入る

さすが築100年

かなりのものです

受け付けはここの一角にある

独特の雰囲気がある

階段の踊り場から見た

言われてみれば病室かな(笑)

私は旧館だったので迷路のような狭い廊下を迷いながら部屋を捜す

何とか部屋を見つけた

洗面所は本館の2階に1ヶ所だけある

綺麗だけど屑籠はボードをくりぬいただけ 素人の仕事 せめて縁の処理位はすれば見栄えがいいのに(笑)

トイレは2ケ所は見つけた 綺麗にしてるけど

ドアが問題 古すぎてガタが来てて鍵が開かなくなったり(怖)

誰もいないのに勝手に鍵がかかっては入れなくなったり大変

シャワー室は激狭 シャンプーやリンスはいいものだった

キッチンは綺麗だった

水回りが清潔なのは助かります

 

食べ物部屋に持って行ってはいけないけどこの日はしんどくてすぐ前にあるローソンで買って

部屋に持ちこんで食べた

廊下に飾ってある絵画

とにかくいっぱいある

新旧入り混じった設備 慣れるのが大変でした

 


北海道ツーリング 16日目 6月30日 NO2

2023年09月25日 | 北海道

何とか雨に降られず神威岬に到着

と言っても何時降り出してもおかしくないぐらい暗い

未だ隣国の人が来てないのでそれほど混んではない

前回は天気は良かったのですが風が強くてここまでしか行けなかった

風が強いと通行止めになるんです

先まで歩くのは無理かな 

膝のサポーターとテーピングで何とか歩いてみる

歩いても歩いてもつかない

普段ならなんてことない距離なんだけどね

後少しのとこできつきついこれは膝が悲鳴をあげそう

ここまで来たので何とか最後まで歩きたい

少し雨が降り出した

折角きたけど積丹ブルーは見えそうにない

何とか灯台までくることができた

神威岩 この岩も義経が絡んでる言い伝えがある  ここ

義経かなりの女たらし 女性の敵だって言われる文献です

神威岩義経にふられてここから身を投じた娘さんチャレンカの遺体が石と化したのであると書かれてます

積丹ブルーはお預けです 

もう一度行くチャンスがあるかな?

雨がひどくなってきたので引き返します

バイクの荷物レインカバーかけてないから濡れてるけどこの膝では走れない やばい

かなり濡れてしまった

膝が痛いし暑いしかなりの距離歩いたので駐車場に戻ってきた時にはしんどくて

売店の外にあったベンチで座り込んでしまった

こんなにへばったのは初めて 

休憩後後の予定はすべてキャンセルして宿へ向かいます

もう一回続きますのでコメント欄おやすみです


北海道ツーリング 16日目 6月30日 NO1

2023年09月23日 | 北海道

★06月30日(金)寿都町→小樽市

寿都町→R229→神威岬→d913 積丹岬→R229→R5→小樽市

宿泊 Little Barrel リトル・バレル

16日目 2週間過ぎてくるとやっぱり疲れが溜まってきてる感じ

キャンプしながらツーリングしてる人などは相当な体力が要りそうなのでロングツーリングでは

ホテル泊じゃないと無理そうです

前半調子良かった天気も後半さすがに雨に当たってしまうようになってきた

 

朝起きて時間があったののでペンションの周りを歩いてみる

神社があったのの行って見る

ペンションの奥さんの作ってる畑 朝食のジャムなどもここの野菜などから作ってるって言ってた

朝食 奥さんの手作りジャム 3種類 

どれも美味しかったが緑のが一番好きかな

このナットでつくった人形説明してくれたんだけど忘れてしまった(泣)

情報もらえました

ボルタとは

ボルタとは、鉄の街室蘭で作られている、ボルトやナット、ワッシャーなどを半田づけした人形です。

当初はアイアンフェスタの体験溶接として製作した15cm程度の人形でしたが好評だったため、5cmに小型化し、より多くの人の手に届くよう生産しました。

ボルタはこのボルト人形の愛称です。

 

とのことです

詳しいのはHPに書いてました ボルタ工房

ちょっと小さめに私だけモザイクってわけにもいかないので仕方ない(笑)

新旧のトンネルが並んでるとこが多い

トンネル掘る技術がどんどん良くなって安全に走れる道路に作り替えてるのがよくわかる

海底のボーリング調査なのかな?

トイレ休憩

ここでハプニング バイクを止めてスタンド立てて降りようとしたら裾が引っかかって

後ろ向きに倒れたバイクのスタンドは完全に立っててくれたのでバイクが

倒れてくることはなかったけど危なかった

「オスコイ!」 はニシン漁に使っていた船を漕ぐ櫂(かい)の動きを合わせるためのかけ声「オースコーイ」が由来です

と説明されてました

カラスが止まってる

コンビニで買ったパンなどをそのままコンビニ袋に入れたままバックに縛り付けてるからそれを狙ってるみたい

奇岩はわかるけどんこの煙突何だったのか覚えてない

煉瓦造りの大きな煙突

雨で煙ってしまってまともに見えない

カメラもずぶ濡れツーリングの間もつかな 

カメラの耐久テストになってます

バスが入ってる方が大きさがわかるかな

とにかく色々な奇岩があって楽しめるルートです

続きますのでコメント欄おやすみです


愛南町夏まつり 花火大会

2023年09月21日 | 朝景・夕景

9月3日 愛南町夏まつりがあると教えてもらった

初めてのとこでどこから上がるのかどこで撮るのか全く分からない

鬼城さんから資料が届いたので対岸から撮ることにした

消防の配置図からすると赤ランプの中間から上がりそうってことで

大まかに画角を決める

予想通りのとこから上がってくれた

折角月が出てるのでカメラ横にして月も入れてみる

花火メインに切り替える

最後の乱れ打ち

月が綺麗だったので最後に1枚

初めてのとこで皆さん色々な場所に散らばって撮ったので色々と参考になるブログが上がるかな?

帰りも思ったほど混むことも無く帰ることができてよかったです。