「行雲流水」監督の言葉
サッカー・森安ジャパーンが快進撃を続けている。
ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。
森保一監督は選び終わった後の心境を「四文字熟語でいうと行雲流水。緊張しています
が、W杯の大会での戦いを考えると、非常に楽しみですし、わくわくしている」と語った。
「行雲流水」の5つの意味。
(日常の練習を淡々と積み上げる…)
・直接的な言葉の意味「雲が行き、川が流れている」
・元々の意味「文章は流れるように書くべし」
・禅の文脈での意味「悟りの境地に達したさすらう者。
川のように流れ続けるさまは、実に望ましい」
・今日使われる一般的な意味「こだわらない生き方」
・哲学的な視点での意味「万物は流転している」
はじめてお目にかかった4文字熟語、意味が気に入りました。
(日常の努力)
サッカー日本代表、W杯予選、対ミヤンマーを圧倒
青い空 ボールを蹴れば ゴール前
観客沸くや TV観戦 (縄)
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お越し下さり有難うございます。
サッカー観戦も大好きです。選手の皆さんのファイトに励まされます。
こだわらない生き方!が気に入りましたよ。
サッカーも野球ほど中継があるといいのですがね。
上掲の四文字を見て、これがあの激しいスポーツの選手を束ねる監督さんの代表選手選出後の心境か・・・・・と少しばかり意外に思った次第です。
しかし、その下の縄文人様の丁寧な解説を読んで、判らないながらも多少は納得しています。
どこかの国の総理大臣が仰言る「適材適所」よりも余程正直な気持ちかもしれませんね。
久しぶりのコメント欄オープンですね。
サッカー 強くなってます。前は トップクラスと次のクラスは
ずいぶん差がありましたが、今はそんなにない。
頼もしいです。
今日、用が終わり帰宅したら U22の選手たちの試合をやってました。
「行雲流水」森安さんらしいのかな? その中に強いものを秘めていらっしゃる気がします。
アルゼンチンに5対1で勝ちましたね。すごい。
自然な流れを感じます。
雲は風に乗って行き、水は高い所から流れる。
「こだわらない生き方」というのが良いです。
いつも自然体でいたい。。。。(笑)
「行雲流水」という四字熟語、初めて知りました。
直接的な言葉の「雲が行き、川が流れている」の様に
物事にこだわらす、自然の成り行きのままに生きるのが良い
という風にとらえていましたが、
日常の練習を淡々と積み上げる…には思いが及びませんでした。
私は歳をとってから卓球を再開しましたが、
年をとっても日ごろの練習を積み重ねると、
多少でも技術が向上していることが、実感として感じられます。
サッカーはW杯の大会だけをTV観戦していますが、
ベスト8を目指して頑張ってほしいです。
・日常を悔いなく過ごす積み重ね
サッカー選手強く成りけり (縄)
4文字熟語で様々な人生訓がありますが・・・、
言うは易し行うは難しと言ったところです。
「行雲流水」を一目散、貫けば、
末は博士か!!大臣か!?
凡人にはなかなかできません、3日坊主が関の山。
凡人には理解が難しいですが、一生懸命やりなさい!!‥‥と言うことらしい。
森保じゃパーンは本当に強くなりました。