富士本宮浅間神社~中の茶屋~馬返し
散策した場所はこちらです。
皆さんは、日本の最高峰富士山に登られたことありますか。
私は10年位前の夏、スバルライン経由で
5合目から登りました。
登頂した時はとにかく疲れと寒さで参りました。
開通後は、車で5合目まで上がりますから容易に
上れるようになりました。
スバルライン開通以前は、浅間神社から
自分の足で登るしかなかった。
(登山道には、精進湖登山道、吉田口登山道、
須走口登山道、御殿場口登山道、須山口登山道があります)
故きを温ねて新しきを知る、
旧道を歩いてみようということになった。
「馬返し」と言う地名がありましたから、恐らく馬の背によって
人や物が運ばれたのでしょう。
↑浅間神社参拝後・中の茶屋→馬返しまで
ウーキング
栄枯盛衰、
道は荒れ果てて石はゴロゴロ悪路でした。
昔の由緒ある登山道ですから
歴史の道百選に選ばれています。
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まず本宮浅間神社参拝から始まった。
入口に鎮座する狛犬
↑ 参道
左右には鬱蒼と茂った杉・ヒノキ
↑ 山門
↑ 本殿・左側にある太郎スギ
↑ 本殿・右側にある夫婦杉
↑ 本殿風格
↑ 本殿の内部
最近久しぶりに鎮守の森というものに
お目にかかった。
天空を突く樹木、大鳥居、石灯篭の数々等、
富士山をバックに浅間神社の厳かな風格に癒された。
賽銭を入れ安全登山を祈願した。
心配した降雨にも合わず
帰りは夏日のような天気でした。
登ったことはありませんが
登りたいです。
だから8合目くらいまで
バスがあればいいのに。。。
2時間くらい辛抱して・・・
富士山に登った「気分」を味わいたいです。
神社の大杉 本殿の細工 立派ですね。
飲み物とかすごく高くなるんですか?
高校生のときに山頂まで登ったことがありますが、5合目よりずーっと下から歩いた覚えがあります。
今は簡単に車で5合目まで行かれるそうですが
旧道を歩くのもいいですね。
今回は登山なさらず、馬返しまで歩かれたのですね。
「馬返し」ここから先は馬も大変で下馬したのでしょう。
この地名は私の生まれた日光にもありました。
富士山、日本人なら一度は上ってみたいですが
あの長い裾野を見るのが大好きです。
麓で我慢します。
今でも、新幹線に乗ると、必ず富士山のあるほうに座ってしまうw
修学旅行で、5合目まで行きましたが、そのときは小雨模様でガスがひどくて、山頂はまったく見えませんでした。
日本一の富士山も一度は登ってみたい。
登って見たいと思いながら、この年になってしまいました。
山の仲間から富士山に登りたいという話が出てこない。
富士山は登るより眺める方が良いかも知れませんね。
そこからスバシリへの道があったと思いますが
砂ばかりですべるように走り降りるところと聞いています。
が登ったことはありません。
山歩き気分はよいでしょうが蜂には気をつけてください。
時代の移り変わり、物の推移千変万化、
★てくてくと歩く姿やスバルのライン
どうせ行くなら車で行こう
荒れ果てた旧道は、人は振り向きもせず、新しいスバルのラインを利用します。
昨晩の24時間テレビ、
なぜ長い距離をマラソンしなければならないのだろう。江戸はるみ。
不思議でならない。
人間のあくなき挑戦か・・・・・?これに感動。
旧街道を歩いてきて何だか考えさせられるものがありました。
高校生のころ登りましたか・・・?…2度は登りたくわありません。縄文人の本音。
・・・・と、いうことはおーちゃん
馬返しあたりから登られたのではないでしょうか・・・・?
後でouしますが、馬返しから1合目、2合目・・・・・と始まり、・・・・・・・・本八合目、八合5尺、山頂となります。
富士山の山じまいを告げる吉田の火祭りが、8月26日に行われたそうです。
富士山に登らなくても、勇壮なデンとしたどでかい山を眺めているだけで気持ちがゆったりします。
ラジオががなっていましたが、富士山の登頂者は年々増して、今年は今までで最高だと報じていました。
山行きはいつもバス、先の先まで無理して林道を進みます。
そんなことから、車窓から、富士山が見えたと誰からとなく声が上がると一斉にその方向に目をやります。
それだけ日本人は、富士山に対して崇敬の念を抱いているのでしょう。