NHK朝ドラ「らんまん」とラジオ深夜便
植物学者 牧野富太郎博士がモデルの朝ドラ決定しました!
植物をこよなく愛した牧野博士
4月3日(月)から放送が始まる。
NHKラジオ深夜便を聴いていましたら、作者・朝井まかてさんが、このドラマを
書いたきっかけ、内容、牧野富太郎について語っておられた。
調べてみましたら、週毎に、植物名の”冠”が付けられドラマが展開していくようです。
第1週は、「バイカオウレン」の植物名で全く知らぬ存ぜぬでした。
第2週は、「キンセイラン」です。
バイカオウレンはその名のとおり、ウメに似た形の白い花を咲かせる常緑の多年草です。
山地の森林内にある、腐植質に富んだ湿った場所に生えています。
花の直径は1.5cmほどで、白い花弁に見える部分は萼片です。花は、根元からまっす
ぐに伸びた高さ3~10cmの花茎の先端に1輪咲きます。
花弁は蜜腺に退化しており、黄色く目立ちます。
蜜腺の先端の広がっている部分(舷部)は平たく皿状で、雌しべの花柱(雌しべの細い部分)はまっすぐです。
葉は5枚の小葉からなり、革質で光沢があり、葉脈がへこんでいます。
根元からほふく枝を伸ばしてふえるので、自生地では群生しているのが普通です。
(植物図鑑より引用)
参考
NHKラジオ深夜便 ・3/31放送
「好き」を貫く~私と牧野富太郎~作家 「朝井まかて」
1959(昭和34)年大阪府生れ。甲南女子大学文学部卒。2013年に発表した『恋歌』
で本屋が選ぶ時代小説大賞、翌2014年に直木賞を受賞。
コメント欄はopenです。
4/3からですね。楽しみたいと思います。
大好きなバイカオウレン・・・杉林のなかで群生して白い清楚な花をつけている様子は見ごたえがあります。
花が終わってもまた素敵なんですよ!
もう~見に行けなくなりました。
四国の方がよく行かれてそのことおw書いておられます
録画して楽しみたいです
小学校も出ないで、東大の植物研究室に出入りする・・・・・チョイと考えられない
して植物学博士イヤハヤ世間には偉大な人が居たものです。
バイカオウレン知っていましたか!?
割れまったく知らぬ存ぜぬでした…。図鑑を見ていましたら、やはり杉林の中に群生している様子が有りました。
≫≫≫録画して見ます。
熱の入れ方が凄いです。ハハハハハ(大笑い)
やはりなんでもそうですが、熱の入れ方、そのことに馬鹿になって傾注することが・・・・・大成を成すことでありましょう。
予告編は見ました。。。(笑)
植物学者としてたくさんの名前を残された方のようですが、春から始まるドラマには
ぴったりです。
「らんまん」は春爛漫からきているのでしょうか。
いつの頃からか半年交替になっていますが
7時15分からのBSプレミアムで再放送朝ドラと共に見ています。
いい天気になりました。
こんな日を春らんまんというのでしょう。
なにもさくらだけではありませんで、
おのおので好き勝手で遊ぶが良しでしょうから・・。
朝ドラは前2作見ていてもうやめようかと思っていましたが
縄文人さんのこのブログを読んで やはり見ようと思いました。
明日を楽しみに。