新聞を読みながら、胸にグサリと来た!!
「2頭の象が争えば、踏みつけられるのは草だ!」
強大両国(米中)は、
互いに覇権を掛けて、鎮まろうとしない。
マレーシヤのマハティール首相がみだしのことを発言しました。
日経新聞、5月30日夕刊から
実に興味深く、胸に刺さる思いで聞きました。
かつての戦争では多数の犠牲者が出た。
歴史を振り返ると、戦争と経済は切っても切れない関係にあり、
経済力は戦争遂行能力そのものであるというのが現実だ。
経済に起因していることが多い。
戦争ではなく、法の秩序を通じてこそ、「話し合いによる解決」こそが
安定した世界を作る事が出来る。
米中経済貿易交渉が始まって以来、ここまで踏み込んだ発言をした人はいませんでした。
開けています。
興味ある方はコメをお寄せください。