農協婦人部、江戸川鹿骨の皆さん
元祖 小松菜まんじゅ
小松菜を使った商品の元祖「小松菜まんじゅう」は、
「花の祭典」のイベント用にJA東京スマイル江戸川地区女性部が開発しました。
ペースト状の小松菜を皮に練り込み、つぶあんを入れて蒸しています。
黄緑色の色鮮やかな小松菜まんじゅうはとても美味しく、毎回行列の人気商品です。
飛ぶように売れる小松菜まんじゅう
小松菜まんじょうを色付けする、小松菜です。
原産地らしくあちこちで販売されていた。
1ヶ100円で2ヶ入り1パック200円。
中にツブアンを入れる。
皆さんおそろいのユニホームで作業
飛ぶように売れるので手作業も忙しい
小松菜らしく緑の法被。
蒸し器、1窯で10ケ蒸す3段重ね。3×5×10=150個出来上がります
リヤカーで重いものは、会場内に運び込め。
お饅頭つくりの器具です。
私の前に並んでいたおばさん、値段も知らずに、皆さん並んでいるからと…。
長蛇の列は続きます
※ 小松菜の発祥
名前が示すように小松菜の発祥の地は江戸川区で、徳川将軍が名付け親といわれています。
文献を紐解くと江戸時代後期に書かれた「新編武蔵風土記稿」には「菜は東葛西領小松川辺の産を佳作とす。
世に小松菜と称せり」とあり、小松菜が広く江戸っ子に賞味されていたことがわかります。
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