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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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小松菜まんじょう

2018年05月05日 |  紀  イベント・催行

農協婦人部、江戸川鹿骨の皆さん

 

元祖 小松菜まんじゅ

小松菜を使った商品の元祖「小松菜まんじゅう」は、

「花の祭典」のイベント用にJA東京スマイル江戸川地区女性部が開発しました。

ペースト状の小松菜を皮に練り込み、つぶあんを入れて蒸しています。

黄緑色の色鮮やかな小松菜まんじゅうはとても美味しく、毎回行列の人気商品です。 

 


飛ぶように売れる小松菜まんじゅう


小松菜まんじょうを色付けする、小松菜です。
原産地らしくあちこちで販売されていた。


1ヶ100円で2ヶ入り1パック200円。

 


中にツブアンを入れる。


皆さんおそろいのユニホームで作業


飛ぶように売れるので手作業も忙しい


小松菜らしく緑の法被。


蒸し器、1窯で10ケ蒸す3段重ね。3×5×10=150個出来上がります

 


リヤカーで重いものは、会場内に運び込め。


お饅頭つくりの器具です。


私の前に並んでいたおばさん、値段も知らずに、皆さん並んでいるからと…。


長蛇の列は続きます

 

※ 小松菜の発祥

名前が示すように小松菜の発祥の地は江戸川区で、徳川将軍が名付け親といわれています。
 
文献を紐解くと江戸時代後期に書かれた「新編武蔵風土記稿」には「菜は東葛西領小松川辺の産を佳作とす。

世に小松菜と称せり」とあり、小松菜が広く江戸っ子に賞味されていたことがわかります。 

コメ欄は閉めています。

 

 

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