浄光寺・木根川薬師
葛・東四つ木1-5-9 38番寺
江戸時代になると、徳川幕府の歴代将軍から祈願所とされ、毎年、将軍家による代参を受けるなど、江戸幕府からも厚い信仰を得た。徳川吉宗の時代には、浄光寺は鷹狩りの際の御膳所に定められた。
大正8年(1919年)には荒川放水路の開削のため、現在地に移転。
その後の関東大震災や太平洋戦争によっても被害を受けたが復興。
浄光寺近くにある、高速道かつしかハープ橋
橋長 - 455m、 最大支間長 - 220m、 形式 - 4径間連続S字形曲線斜張橋
浄光寺山門
木々の合間に「やくし幼稚園」が見えます。
南葛88ヶ所38番・祠
千社札 昔多くの方たちが参拝された証
南葛88ヶ所の寺巡りをして来ましたが、最も立派な寺とお見受けしました。
以前ここの住職の法話を聴きました。