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竹ペンに挑戦中

2018年05月12日 | 技術  PC・創作・作りもの

松蔭寺(横浜)を詠んだ俳句の背景
【 兼題・菜の花 】

 

 

ここ松蔭寺は、鎌倉建長寺の、隠居寺として

正統庵と号して建武元年(1334)に創建したといいます。

隠居寺とは、大きな寺になるとサラリーマンの様に定年制があったようです。

大きな寺ですと、後進に道を譲る、どこの世界でも…!?


松蔭寺の本堂前。

 


立派な総欅作りでした。
山門はしっかりが閉められていた。

 


山門横のくぐり戸を抜けて境内から外へ出ました。

 

  
山門を出て土手を斜め下がりました。

 


坂を下るとそこには梅や、桜の花が咲いていました。
その下の畑の片隅に、済まなそうに菜の花が咲いていた。

                                        画像は  3月4日散策

 


 

竹ペンの書き具合・滑らかさ・力の入れ具合

 

 

下の2句は,松蔭寺の山門を見て詠んだものです

 


竹の皮ペンで書く(左上のペン)


やや太めの竹ペンで書く(右の竹ペン)
総合芸術祭典出展作品制作中


松蔭寺を調べていたら
建長寺の隠居寺と出た。
good,隠居寺に決まり。

 


左4本竹の皮のペン、 12ほんはしのたけ篠で作った竹ペン

この中に≪竹の割りばし≫で作ったのが2本あります。
持つ部分が細いので篠竹を差し込んでいます。

 



主宰から季語/菜の花、著名人の句を示された

作句の参考例示


画上にある細い竹ペンで書きました。

万年竹ペンで書く、割が1本しか入っていません。
力強い字は書けませんでした。

 

まだまだ駆け出しですが、篠竹の小指くらいを割ったのと、

竹の皮を固く結束したのが良いと思われた。

 

 

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コメント
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