読み始めてすぐ、何故か「舟を編む」を連想した。
世界観が似てるのかな?
ピアノの調律師なんて言うマイナーな職業に就いた青年が主人公の物語がどう展開するのか興味を持って読んだけれど、ほぼ思っていたような結末。
意外性はあまりなかったけれど、十分に楽しめた。
バンド仲間のピアニストがチューニングハンマー買って自分で調律してたけど、調律師ってキーのチューニングするだけじゃないんですね。
最後にレストランのピアノのチューニングする場面が有ったけど、ゆずのドームツアーにスタッフで同行したとき、タイコの音のバランスが思いっきり悪いのに客が入って本番が始まったら綺麗にまとまったので驚いたことを思い出した。
文藝春秋
世界観が似てるのかな?
ピアノの調律師なんて言うマイナーな職業に就いた青年が主人公の物語がどう展開するのか興味を持って読んだけれど、ほぼ思っていたような結末。
意外性はあまりなかったけれど、十分に楽しめた。
バンド仲間のピアニストがチューニングハンマー買って自分で調律してたけど、調律師ってキーのチューニングするだけじゃないんですね。
最後にレストランのピアノのチューニングする場面が有ったけど、ゆずのドームツアーにスタッフで同行したとき、タイコの音のバランスが思いっきり悪いのに客が入って本番が始まったら綺麗にまとまったので驚いたことを思い出した。
文藝春秋