toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

豊臣秀長

2009年01月03日 | 読書日記
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。


普段あまりテレビを見ない私ですが、三が日は駅伝、ラグビー、アメフトと毎日一日で普段の一週間分くらいの時間テレビを付けてます。
(ちなみにパナソニックは良い所で2回も反則したら勝てるわけ無い・・・,高校ラグビーも野球のように全試合中継して欲しい)
でも相変わらず夜は見たい番組も無いので、本を読む時間は普段の平日並。

今年の読み始めは、堺屋太一の豊臣秀長の上下巻。
架空の話かと思ったら、実在の人物で豊臣秀吉の実弟らしい。
戦国時代の物語は池波正太郎の忍者モノで何冊も読んでいるけど、この名前は記憶に無い。
今まで読んだ物とはまったく別の視点で書かれているのでとても新鮮でした。
池波の忍者ファンのマイミクさんにもお勧めですよ。
この小説で描かれる織田信長はの無神論者で合理的と私とそっくりなんだけど、ホントかなぁ。。
コメント
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