基本的にミステリーはあまり好きではない。
昔は決して手に取ることも無かったけど、最近本を買うときはブックオフの100円コーナーで適当に選んでいるので、たまに読むようになった。
連休の時などに、お買い得感のある厚い本を選ぶので、推理小説率が高くなったりする。
で、チョットだけミステリーについても語れるようになってきたので私の感想など・・
深谷○記などの二流作家の場合、トリックが完璧でも最後に延々と謎解きがあって一応「なるほど・・」と思うけれど構成がワンパターンで興ざめです。。
トリックさえ思えつけば、誰でも書けそうです。
ところが宮部みゆきや有栖川有栖のような一流作家の作品は、トリックに少々難があってもストーリーだけでなく構成や文章そのもので読ませるので、最後にまとめて謎解きをせずに徐々に明らかにされていながら、最後の最後に「おっ、そうだったのか・・」という具合で、さすがプロと脱帽です。
昔は決して手に取ることも無かったけど、最近本を買うときはブックオフの100円コーナーで適当に選んでいるので、たまに読むようになった。
連休の時などに、お買い得感のある厚い本を選ぶので、推理小説率が高くなったりする。
で、チョットだけミステリーについても語れるようになってきたので私の感想など・・
深谷○記などの二流作家の場合、トリックが完璧でも最後に延々と謎解きがあって一応「なるほど・・」と思うけれど構成がワンパターンで興ざめです。。
トリックさえ思えつけば、誰でも書けそうです。
ところが宮部みゆきや有栖川有栖のような一流作家の作品は、トリックに少々難があってもストーリーだけでなく構成や文章そのもので読ませるので、最後にまとめて謎解きをせずに徐々に明らかにされていながら、最後の最後に「おっ、そうだったのか・・」という具合で、さすがプロと脱帽です。