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toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「難問の多い料理店」 結城真一郎

2025年06月13日 | 読書日記

かの有名な小説(ちなみに https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/43754_17659.html )からタイトルを思いついて設定を考えたと思われ、ちょっと無理がある。
コージーミステリの連作短編集だけど、最初の話をコピペして、2作目以降は構成も説明や描写もそのまま(もしくは一部変えて)使って別の話にするという合理的だけど手抜きな方法で作られているので、ちょっと馬鹿にされた感じがする。
それぞれの話は悪くない。

 

 

 

 

 

2024.6.30

集英社

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「おまえさん」 宮部みゆき

2025年06月12日 | 読書日記

「ぼんくら」シリーズの3弾目。
上下2巻だけど普通の本なら5~6冊分の厚さ。
この厚さでちょっとビビってしまうけれど、読みだしたら途中でやめることが難しくなるいつもの宮部みゆきワールド。
下巻の冒頭で犯人が分かって、この後すぐに物語が終わり残りは後日譚なのかと思いきや、引っ張る引っ張る。
下巻の中盤以降何やらタイトルが付いているのに騙された。
久しぶりの宮部みゆきだったけど、やっぱり面白い!!

 

 

 

 

2011.9.20

講談社文庫(上下巻)

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「生活」 町屋良平

2025年06月09日 | 読書日記

文章が長いうえ、たまに破綻していてとても読みにくい。
読みにくい文章を何とか解読するも、結局なんだか良く分からない。

この人の本は何冊読んでも面白いと思えるものが無い。

 

 

 

 

 

2025.5.30

新潮社

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「飛越」 馳星周

2025年06月09日 | 読書日記

全く興味のない競馬の話だけど馳星周と言うことで手に取った。
未知の世界の物語なので分からい用語が沢山登場するけれど、その都度解説が有るのでそのままファンタジーのようなつもりで読んだ。

競馬には平地と障害というカテゴリが有って、この物語はマイナーな障害が舞台。
ストーリ展開はかなりご都合主義だし、表現も大分大袈裟に感じたけれど、それなりに最後まで楽しめた。
だからと言って競馬に興味を持ったりはしなかったけれど。。

 

 

 

 

 

2025.5.30

光文社

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「ためらいがちのシーズン」 唯川恵

2025年06月08日 | 読書日記

友情物語のジュブナイル。
唯川恵のこの手の作品ははじめて読んだけど、元々はこっちの人だったのかな・・?

ストーリ展開がちょっと単純で綺麗に纏まりすぎだけど、最後まで楽しめた。

 

 

 

 

 

2013.4.20

光文社

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「ぼくは刑事です」 小野寺史宜

2025年06月07日 | 読書日記

みつばの刑事かと思ったけど違いました。
でも蜜葉市みつばの人達と同じく、主人公の周りにいるのは良い人だけ。
そして物語はいつもの小野寺ワールド。
ちょっとひねりも有ったけれど、悪くない結末。

 

 

 

 

 

2025.5.28

ポプラ社

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「ほどほど快適生活百科」 群ようこ

2025年06月07日 | 読書日記

エッセイと言うか、様々なことについて著者が自分の考えややり方を語ったという本。

群ようこのエッセイは大好きだけど、これは「あーそうですか・・・」と言うしかない内容。
中には共感したり、参考になったりするものも有るけれど。。

 

 

 

2021.1.25

集英社文庫

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「名のないシシャ」 山田悠介

2025年06月06日 | 読書日記

前に読んだ「モニタールーム」がサッパリだったので、全く期待していなかったけれど、こっちは良かった。

3人が同時に50年で初めて大事に思える人と出会ったという設定にはちょっと無理が有るけれど、それ以上に内容が面白かった。

 

 

 

 

2011.11.30

角川書店

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「つくみの記憶」 白石一文

2025年06月05日 | 読書日記

最後まで興味深く読めたけれど、内容は理解できないまま。

そもそも主人公は誰??
どの話がメーンストーリで、どれがサイドストーリ?
あれもこれもみんな途中で終わってしまってすっきりしない。
やっぱり白石一文は鬼門。

 

 

 

 

2025.5.24

双葉社

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「休館日の彼女たち」 八木詠美

2025年06月04日 | 読書日記

ファンタジには違いないけれど・・・。

ラテン語会話が堪能なホラウチリカが、アルバイトで博物館の休館日に展示されているヴィーナス像の相手をするというところまでは良いけれど、途中で挿入されるいくつものサイドストーリ的な話には何か意味があったんだろうか?
そして何より現実問題として、ヴィーナス像を手荷物として旅行することは可能?

 

 

 

 

2023.3.20

筑摩書房

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「ヨシモトオノ」 吉本ばなな

2025年06月03日 | 読書日記

SF(少し不思議な:著者あとがきより)短編集。

私の好みとは合わないものも多かったけれど、「引き出し」が一番良かった。

 

 

 

 

 

 

2025.5.30

文藝春秋

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「花屋さんが言うことには」 山本幸久

2025年06月03日 | 読書日記

山本幸久らしい楽しいお仕事小説だけど、最後は森沢明夫っぽい終わり方。

登場人物のキャラがみんな良いし、紀久子だけでなく芳賀や千尋や欄のその後も気になるから、続編を読みたい。

 

 

 

 

 

 

2022.3.14

ポプラ社

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「いのちの十字路」 南杏子

2025年06月01日 | 読書日記

「いのちの停車場」の続編。
今回はめでたく医師免許を取ってまほろば診療所に戻ってきた野呂聖二が主人公。
全体的に野呂の成長物語になっている。

前作同様、重いテーマも扱っているけれど楽しませてもらえた。
また前作で触れられていなかった江ノ原のその後についてもちょっとだけ言及していて疑問が解けた。

 

 

 

 

 

 

 

2023.4.3

幻冬舎

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「たぶらかし」 安田依央

2025年05月31日 | 読書日記

結婚式の披露宴に友人とか親戚の振りをして参加する話は良くあるけれど、母親に成り代わってお受験したり、孫に成り代わって食事会に参加したり・・・と言う設定は斬新。
設定をうまく生かした内容だとは思うけれど、ちょっと詰め込み過ぎ。(もしかしたら新人賞に応募するための作品だったのかな?)
一つか二つのエピソードで、シリーズ化した方が良かったかも。

 

 

 

 

2011.2.10

集英社

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「棺桶も花もいらない」 朝倉かすみ

2025年05月28日 | 読書日記

何となく同じ場所が登場するけれど、それ以外は何の関係もない短編集。

良くも悪くもいつもの朝倉かすみ。
つまらなくは無いけれど、結局何だったの?という内容。
突然過去の回想になって、それがいつのまにか現状に戻ったりと分かりにくいところも相変わらず。

 

 

 

 

2025.4.25

U-NEXT

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