副題に「益川敏英自伝」とあるけれど自伝風エッセイという感じの内容。
物理と数学が得意で英語ができない、合理主義者でちょっと我が儘ということで他人のような気がしなかったけれど、読んでみると益々その思いが強くなった。
時代背景が違うけど、少年時代に考えていたことや、興味を持ったことなんか自分の思い出とダブルことばかり・・・・。
最終的に益川先生は理学、私は工学を選んだところから進む道が違ってきたけれど、益川先生のように私にも尊敬できる先生がいたら同じように研究者の道を歩んだかも。
それにしても英語は・・・。
文藝春秋
物理と数学が得意で英語ができない、合理主義者でちょっと我が儘ということで他人のような気がしなかったけれど、読んでみると益々その思いが強くなった。
時代背景が違うけど、少年時代に考えていたことや、興味を持ったことなんか自分の思い出とダブルことばかり・・・・。
最終的に益川先生は理学、私は工学を選んだところから進む道が違ってきたけれど、益川先生のように私にも尊敬できる先生がいたら同じように研究者の道を歩んだかも。
それにしても英語は・・・。
文藝春秋