偶然にもタイトルに「ねこ」が入る本が3冊続いたけれど、「やさしい猫」はネコの話じゃなかった。
でもこれは猫の短編集。
いかにも有川ひろらしいハートウォーミングな話ばかり。
「猫の傀儡」と同じく主人公の猫の1人称の作品は、冒頭の「猫旅リポート外伝」の1・2作目と7作目の表題作。
3作目の「猫の島」は「アンマーとぼくら」の前日譚。
「アンマーとぼくら」と同じくファンタジーな仕上がり。
4作目の「トムめ」は猫好きな人じゃないと何だかなぁの作品。
有川ひろにもこんなのが有るんです・・・、といった感じ。
講談社
でもこれは猫の短編集。
いかにも有川ひろらしいハートウォーミングな話ばかり。
「猫の傀儡」と同じく主人公の猫の1人称の作品は、冒頭の「猫旅リポート外伝」の1・2作目と7作目の表題作。
3作目の「猫の島」は「アンマーとぼくら」の前日譚。
「アンマーとぼくら」と同じくファンタジーな仕上がり。
4作目の「トムめ」は猫好きな人じゃないと何だかなぁの作品。
有川ひろにもこんなのが有るんです・・・、といった感じ。
講談社