ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

人が優しくしてくれるのは・・・

2009年03月22日 18時34分37秒 | ツモ爺のひとり言
 今週の25日にはツモ爺は満79歳を迎えます、男性の平均年齢が78歳と幾ばくかですから、平均寿命は生きたことになります。さて、テーマーの人が優しくしてくれるのは、たいへん有難いのですが女房などは昔に較べたら随分優しくしてくれるように思います、もちろん感謝しています。

 しかし別の面から見たらツモ爺がそれだけ歳をとって弱々しくなり特に歩行がままなりませんから、よけいに年寄りくさくなります、それで手を差し伸べてくれるのだと思います、また娘や孫たちからも親切にしてくれ、これも嬉しいことでが、家族の目から見てツモ爺は弱々しく映っているのだろうと思うのです。

 ところがツモ爺本人はアートフラワーの仕事を続けています、だから自分の意識はあまり歳をとらないのです、つまり、ツモ爺の意識と家族から見たツモ爺とギャップがあるわけです、まあこれから先の寿命はいくらあるのかわかりませんが自分としては精一杯生きていこうと思っています。