ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

伯母の17回忌

2013年06月30日 17時00分58秒 | ツモ爺のひとり言

 伯母の17回忌に夫婦で神戸まで行ってきました、参列したメンバーも高齢化してたぶんこれが最後の式典になるだろう、もはや代替わりの時期が来ていて次の23回忌は行われないような予感が参列者の皆が感じたことであろう。

 ツモ爺は中学生時代に3か月ほどこの伯母宅に寄宿してお世話になったことを思い出す、昭和18年ごろ大東亜戦争も激しくなり食糧事情も困難を極める頃、お弁当を苦心して作ってくれた伯母の苦労が思い出される。

 なにしろ中学生の食べ盛りで弁当箱がでっかい、その大きな弁当箱をいっぱいにすることは難しい、今では想像できないかもしれないが、雑穀交じりのご飯だったけれど、ひもじい思いをさせまいと伯母も毎日大変なことであったろう、そんなことを思い出しながらお参りをしてきました。


乾いた砂漠のカクタスのアートフラワー

2013年06月29日 14時58分58秒 | アートフラワー

 今日はちょっと変わったアートフラワー、乾いた砂地を好むカクタス、サッカレテンなどのアートフラワーです、モダンなリビングに似合うのではないでしょうか

「後味の良い夢、後味の悪い夢」

 数日前にツモ爺は後味の悪い夢を見てしまい、少し気分はブルーでしたが、昨夜見た夢はそれに反して後味のよい夢でした、夢のことですから全部を記憶しているわけではありませんが、ツモ爺に自信を与えてくれるような夢で、すっかり気を良くしています。

 夢の中でのやりとりで、荒唐無稽な人物が登場します、その人を相手に話をしているうちにすっかり自信を持つことが出来たのです、この夢のおかげで今も人生に自信が持てるようになりました、まことに後味の良い夢を見たと思うのです。


ちよっとした気働きが・・・

2013年06月28日 18時22分02秒 | ツモ爺のひとり言

 今日、お昼頃あるパスタの店の前で入ろうかどうしょうか車を止めて迷っていました、すると、中から女性の店員が出てきて「ここえ駐車してください」という声につられてツモ爺はその店にはいりました、その後も店の前を行く人たちの中には入ろうかどうしようかと迷う人に女性店員は巧みに誘導します。

 まだ新しいパスタ店です、今は店に入ってもらって食べてもらい、店の印象を持ってもらう時期です、普通のお店では店員が積極的に外へ出て誘導する店はあまり見受けません、可愛い女性が嫌みのない誘導ぶりにツモ爺は感心しました。

 一日にこうして新しいお客を積極的4~5人誘導したら月25日として125人のお客が増える勘定、ちよっとした気働きにより大きな差が出てくるとツモ爺は感じたしだいです。


豪華なダリアが咲き誇るアートフラワー

2013年06月27日 18時53分46秒 | アートフラワー製作日記

 大きい花はダリア、色を違えて構成してみました、完成すると豪華なアートフラワーの一品が出来上がりました、もっかツモ爺も気に入っています

「この頃は悲観しなくなりました」

 ツモ爺はどちらかと言えば悲観的にものを考える性質です、しかし、以前にも書いたと思うのですが『自分を「ごきげん」にする方法』辻秀一著サンマーク出版を読んでから出来るだけ悲観に偏らずに自分の思考をご機嫌にもっていこうと努力しています。

 悲観的に考えてもあまり良い解決にはつながりません、むしろ悪いほうへ悪いほうへと傾き沈んでしまいます、「何とかなるさ、」と思い直すことで悪いことでも良い方向へ頭の切り替えが出来るようになりました。

 気持のありようは顔に出ます、明るい顔をしていると人も寄ってきます、難しい顔をしていると人は寄り付きません、それだけでも差がでてきます、


ボケの兆候

2013年06月26日 16時50分03秒 | ツモ爺のひとり言

 「ボケの兆候」これは曽野綾子さんがサンケイに書いていた一文です、一つは寡黙なることである会議の席で何も発せず、食事の時も黙々と食べるだけ、しかし、人間は喋りたくないときでも、義務として少しは会話をしなければいけないと自分(曽野)に言い聞かせている。

 これはツモ爺も耳の痛いことで妻から「貴方は黙々と食べるだけ」と言われており、まさしくボケの兆候の一つだ、次に自分が買い物をする時売り場の前で漠然と立っていて、背後に商品を見たいと思って待っている人の気配など全く感じないような鈍感な人になる。

 これも心当たりがある、例えば人通りの多いところで立ち止まり、その迷惑に気づかない、などは言われるとその兆侯はある、これらはボケの兆候が自分にもある、せいぜい気をつけようと改めて思う次第です。


可愛いアートフラワー

2013年06月25日 16時32分36秒 | アートフラワー

 以前二つ並べた写真をお目にかけたものですが、今回は一つの写真でお目にかけます、可愛いアートフラワーです

「表と裏がある」

 切望していた富士山と三保の松原がともに世界遺産に登録され、静岡県、山梨県の方々は歓喜の波に包まれた雰囲気です、ともに渇望していただけに喜びもひとしおですが、その喜びもつかの間、こんどは増える観光客の対応と富士山の景観を維持する悩みが聞こえてきます。

 これまでは何としても世界遺産に登録する努力に傾注していたのですが、達成すればまた別の悩みが出てくるのは昔流の言葉で言えば「あざなえる縄のごとし」縄は交互に表と裏が出てきます、何事にもすべてが良いというわけにはいかぬようです。

 切実な問題として増える観光客のゴミ対策、トイレなどが当面の悩みのようです、入山料として1000円ていど志として喜捨を受けてその費用に当てようと地元では考えているようですが、物事には表があれば裏があり、すべてのおいて喜ぶわけにはいかないようです。


都議選の結果

2013年06月24日 16時10分54秒 | ツモ爺のひとり言

 都議選は大方の予想どおり民主党の大敗、維新は橋下発言が災いした、予想外が共産党の躍進ぶり、これで続く参議院選挙もおおよその予想がついた、今朝のテレビで映し出されたなかに民主党元総理の菅氏が都議選を応援する姿が映っていた

 菅氏のおひざ元の都会議員は一人区、民主党の女性議員だったが選挙期間中その女性議員に張り付くように菅氏が選挙の応援をする姿が映し出されていた、選挙の結果自民党の議員候補に敗れた。

 結局、3年半続いた民主党の政権に、ほとほと国民は愛想が尽きたとしか言いようがない、選挙の結果は国民から見捨てられたのであろう、アベのミックスが取りざたされているが決して自民党に無条件で国民は賛成したわけではない、あまりにも民主党の政治に落胆した反動とも言える。


グラジオラスのアートフラワー

2013年06月23日 17時29分53秒 | ツモ爺のひとり言

写真は花器の花がオレンジ系なのでグラジオラスの花その他も黄色系でまとめました、ぱっと明るいそれこそお花が咲いたようなアートフラワー

「合同慰霊祭」

 ツモ爺が属している団体は年一回、これまでの物故者と昨年の5月以降に亡くなった新しい御霊を合祀して慰霊祭を行う行事が今日行われ出席してきました、昨年から今年にかけて亡くなられた方々の多くはツモ爺より若くして亡くなられています。

 それで、ツモ爺は今年はこうして慰霊祭をする側に立っていますが、ひょっとすると来年はツモ爺も祀られる側になっているこもしれないと思ったのです、人の死は思いがけないほどやってきます、人生に希望は持って生きていますが、寿命だけはいつ果てるか分からないのが、人間の宿命です。


妻がユーチュウブにはまりました

2013年06月22日 17時21分38秒 | ツモ爺のひとり言

 ツモ爺はユーチューブを通じて色々聞いています、音楽はもちろん橋元市長と記者のやりとりも生々しい話が聞けます、また、国会で総理と民主党の人たちのやりとりを聞いていても、これまた面白い、さらに、ツモ爺の好きな『男はつらいよ』もサワリを見ることが出来ます。

 とにかく、大概のことがユーチューブに掲載され時間があればいくらでも興のおもむくまま見ることが出来て、ほんとうに重宝しています、ところが、妻は今「クミコ」さんの歌”サヨナラをあげる”を習っていてこれが最新曲にもかかわらずユーチューブに掲載されていて妻は一生懸命聞いています。

 その他彼女が好きな歌曲がたくさん載っているので長時間聞いて「よかった」と言います、もともとパソコンの操作は出来ないのですがカーソルをあててクリックすることだけを教えたのをたよりにずぶんと長い時間聞いていました。すっかりユーチューブにはまったようです。

 ゼラニュームさん面白いお話を有難うございました


涼感をアートフラワーに

2013年06月21日 17時44分01秒 | アートフラワー

 空梅雨から一転して一夜に一か月分の雨が降るといった極端な空模様になりました、さて、写真のアートフラワーは少しでも涼感が出ればと思い作りました、これからの時期、蒸し暑さを感じる時期です、見た目にも涼しさが感じられたらいいな、と思っています

 「女とオバサンの分かれ目」

 これは脳科学者の茂木健一郎の文章です、魅力的な女性とは内側に秘密を抱えているものである、言動一つとってみてもオバサンという種族は自分の思ったことを片っ端から口にしてしまう、暑い部屋に入れば「暑い暑いクーラーないのかしら」など声をあげる。

 一方美しい女とは、思ったことをすべて口にしない言うべきことと、言わざるべきことを慎重に選んでいる、言動に限らず洋服もメイクも感情だって同じこと、すべてを強調するのではなく、隠すところと、見せるところのバランスのとりかたがうまい。

 感情のまにまに相手に自分を垂れ流すことは意味が違う、リラックスとダラケルのとは意味が違う・・・とまあ茂木さんは手厳しい、しかし、また、女性から見た男性もきっと厳しい意見が出るだろうとツモ爺は思っています。