ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

丸いボックスに一杯のアートフラワー

2017年10月31日 15時01分58秒 | ツモ爺のひとり言
 丸いボックスにきれいなお花が一杯!!

「脳と体は一体」
 
 退院をしてようやく普通の体に戻りました、先週は一週間ならし運転のように行動も慎重にしていました、今週はクリスマス関係の仕事が待ち受けています
 
 発注してあったクリスマス用の花の材料も入荷し始め、その荷物を解き、色合いを考えたりしています、ですから色々と雑事が多くなり、自然と体も動かせねばなりません
 
 そうすると、脳も活性化、身体も自然に動きはじめ、これまでのように病み上がりではなく、ごく自然に普通の動きになっています、つまり脳も体も一体化してスムースに動き始めたのです

目に鮮やかな色合いのアートフラワー

2017年10月30日 16時03分25秒 | アートフラワー
 おれんじ、黄色、濃いエンジ、いずれもハッキリした色目の花を組み合わせました
 
「脳の特質は?」

 「楽しそうなことが好き」 ルンルン気分の時は余分なことを考えていない、熱中する
 
 「脳は褒め言葉に弱い」 誰しも褒められて悪い気がしない

 「脳は気まぐれである」 時々チエンジする
 
 「脳はそもそも根気がない」同じことをやっていると疲れる
 
 「朝と夕で脳は変わる」 特に夜中に考えたことはダメ
 
 「メンテナンスで能力はアップする」 記憶力などは反復することで高まる

以上は脳科学の本に書いてありました、ご参考までに

カラフルなアートフラワー

2017年10月29日 14時29分42秒 | アートフラワー
 色々な色を使って可愛く仕上げました

「サンフラスシスコの慰安婦像」

 かねてから、大阪市と米国サンフランスシスコ市は姉妹都市条約を結んでいた、ところが慰安婦像を一部の住民がつくりサンフランスシスコ市に寄付して市の公共物にするるという挙にでた、
 
 それをサンフランシスコ市が受け入れるのであれば、大阪市市長の吉村洋文氏は姉妹都市条約を破棄すると言っていた、それを大阪市市議会の山下昌彦議長が異議を唱えた
 
 この件は今朝のサンケイに載っていて、市議会は「歴史認識は国が扱う外交問題だ」と言っているが、この件は同じ日本人の一員としてツモ爺は、市長の主張が正しいと思う
 
 この像を建立されるということは、慰安婦の経緯を知るもにとっては、大きないわれなき屈辱、条約を破棄するという市長がいうのが正論だと思う

晩秋に、もってこいの色調のアートフラワー

2017年10月28日 15時51分34秒 | ツモ爺のひとり言
 落ち着いた色調ですが花の一つひとつはバラエテイに富んでいます
 
「繋がる」

 人は一人で生きていくことは、たいへん難しい、どこかに所属してはじめて安心できる、西欧ではキリスト教という宗教に繋がっていた、戦前の日本は国家主義で、国に繋がり、また地域に密接なつながりを持っていた
 
 戦後は企業がその役割を果たし、お互いが企業人間になり繋がっていた反面日本人は宗教感があるような、ないような、まことにとらまえきれない
 
 現代は個々人はまさにバラバラ状態で何処とも繋がっていないように見える、ただ一つスマホを介して繋がっているように見える、スマホはその場限りで、幸福感は与えてくれない

フラットな花器にアートフラワー

2017年10月27日 17時08分54秒 | ツモ爺のひとり言
 船底型の花器にアレンジしたら、こうなりました

「入院中に思ったこと」

 曽野綾子さんの本に「生涯の深い黄昏(たそがれ)」と題して、こんなことが書かれています、一人の人間が生の盛りを味わう幸福な時は、死は永遠のかなたにあるように見える。
 
 しかし、その同じ人が必ず生涯の深い黄昏に入っていく時期があるのだ、まさにこの言葉通りでツモ爺も70歳の終わりまで、死を意識したことがなかった
 
 それが、80歳の半ばを過ぎ、そして病気で入院となれば、否が応でも死は、まじかにとひしひし感じました、現役の時代は毎日が忙しく、次から次へと予定をこなすのに一生懸命
 
 死は永遠のかなた、と思っていました

オレンジと赤が目立つアートフラワー

2017年10月26日 15時35分25秒 | アートフラワー
 小さいアレンジですが、オレンジと赤を使っていますので、よく目立つアートフラワーです

「希望の党の憤懣さめやらず」
  
 病院で入院中も衆議院選挙は終始テレビやラジオで視聴していました、出始めの希望の党には、なだれをうつように民進党から離脱した人たちで一杯という感じを受けました、それが中盤以降あっと言う間にしぼんでしまいました
 
 そして、結果は50名の当選者、で期待を裏切りました、落選した人はもとより、当選した者までが、一斉に不協和音、小池百合子氏へ非難の大合唱、これは少しおかしいとツモ爺は考えます

 それはいくら前原氏が勧めたとはいえ、身の保身から希望の党へ自らが入党したのです、良くも悪くも乗り合わせた船に文句を言うより、これからこの船をしっかり舵をとる覚悟をもつべきです
 
 少なくとも50名を擁する党です、党を良くするのも、党員次第、自民党に対抗するアイデイアを考えるべきです

ようやく帰宅しました

2017年10月25日 13時29分40秒 | ツモ爺のひとり言
 帰宅いたしました、ご心配をおかけして申し訳ありません、入院前にかかりつけ医に診断を受けたところ、レントゲン写真の撮影で影があり、肺炎の可能性ありと診断され、市民病院を紹介されました
  
 市民病院でCT検査のの結果、やはり肺炎の初期と診断され、即入院、点滴がはじまり、約1週間の入院生活となってしまいました、もともと、これに至るまでに、かかりつけ医に風邪の治療を受けていましたが、風邪をこじらせていました、約2週間治りりかけては再発という状況でした
 
 冒頭にも書いたように、初期でよかったのです、それでも、高齢者の肺炎は、うっかりすると死に至る病です、大病を未然に防いでくれたかかりつけ医に感謝です、しばらくはスロー運転です

店内の風景

2017年10月16日 14時45分27秒 | ツモ爺のひとり言
 このアートフラワーというものは意外とかさばり、現在4つの部屋を使っています
 
 「健康管理は日頃の蓄積」
  
 日頃の食事は妻任せ、かならず野菜が、それも2~3種類ついてくる、食べていても健康に良いと思われる、食事の用意はかなり繊細な神経を要することは分かる

 そして、就寝前びわ灸、朝起きた時はコーケントー(炭素棒に電気を与え光と熱を体に部分照射、朝夕1時間を要す、そして隔日に400メター程歩き、下半身中心の体操

 これらは日課として行い健康を保っている、毎日と言うのは簡単そうで簡単ではない、こうした日々の積み重ねが健康に役立っているのだろう

大型のアートフラワー

2017年10月15日 15時22分34秒 | アートフラワー製作日記
 高さ120センチの大型アートフラワーです

 「定年後」

 先日、今ベストセラーズの『定年後』楠木新著の著作を話題の中心にしたNHKの放送がありました、それによりますと、在職時間は7万1320時間、定年後の持ち時間は8万300時間と定年後の人生の長さに驚きました
 
 私たちの意識は、在職時間をどう生きるかに専念するあまりに、定年後の時間を殆ど意識することなく、成り行き任せに人生を過ごしてきた、という実感です
 
 こうして、はっきり時間数を明示してくれればその重要性がわかります、ただ何となく定年後を過ごすことは、大切な自分の人生を無計画、成り行き任せににしてしまうことがハッキリわかりました