花盛りの上にダークなポンポンマム、コントラストが面白いアートフラワー
「がん専門看護師」
サンケイの人生の楽譜には、大阪市立大病院で、がん患者に寄り添うスペシャリストとの看護師鶴田理恵さんが紹介されている
職業柄、命のともしびが消える瞬間にいくつも立ち会っている、ある患者が臨終のとき鶴田さんが手を取ると一瞬だが力強く握り返してきたという。
「私やと分かるんやね、いつも手を握ったまま話をしていたもんね」この記事にホロリとさせられたツモ爺です、かってがんを宣告を受けた身にとって、少しは分かりますから。