ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

一年間有り難うございました

2008年12月31日 16時03分11秒 | ツモ爺のひとり言
 ツモ爺の拙いブログを1年間おつきあい頂き有り難うございました。多いときで88人291ビュー、平均65人190ビューの数字に励まされ書いてきました。正直なところその日のテーマーが思いつかなくてパソコンの前で立ち往生する日もありました。そに日にあった出来事や心に響いたことを書綴ってきました。

 来る年は一つはツモ爺の年齢から感じること(経験と若干の知識)二つ目は新しい時代をどう受け止めているか(若い人のようにはいきませんが)この二つ、言い換えれば複眼で感じることがらを綴っていきたいと思います。

 新しい年を希望をもって迎えたいと思いますが経済の面ではむしろ21年の方が厳しい局面を迎えると思っています。ですからツモ爺と接する人々すべての方に温かい微風(柔らかい風)を送ってあげることが出来たらいいなあ!!と思っています。

 1年間を有り難うございました、来る年が皆様に希望と勇気のわく年であることを祈ります。

知人の死

2008年12月30日 15時39分19秒 | ツモ爺のひとり言
 知人が一昨日大動脈瘤の破裂で76歳で亡くなる、その病気で入院手術を行い成功して1週間後反対側の動脈瘤が急に破裂して遂にこの世を去ってしまう。来月は知人のお誕生日会をするからぜひ参加してほしいと聞いたばかり、今夜お通やで明日が告別式となる。年寄りの生命はあっけなく散ってしまう。ツモ爺も78歳いつお迎えがくるか知れないのです。

 知人のあっけない死に対して妻と語ったのですが高齢者の死は、いつ急にやってくるかわかりません、亡くなった知人も手術の成功を喜び病院で1週間過ごしてある日突然の変異で亡くなったのですから、人の生命はほんとに、はかないもので計り知れないものがあります。

 それだけに、私たち夫婦が揃って生活できるのは本当にラッキーと考えて良いと思います、一日一日を大切に感謝をもって生活をせねばならないと思うのです。

玄関のお花

2008年12月29日 18時19分34秒 | ツモ爺のひとり言
 今日、I邸へお納めしたお花の写真を撮らせて頂いたのをご披露いたします、この写真は玄関脇の階段のところに設置したアートフラワーのアレンジです、背丈は約120センチの大きいものです、このアートフラワーは観葉植物にプラスしてアマリリスの白とグリーンが加えてあります。

 普通の生の観葉植物は1種類しか植えられていませんが、アートフラワーですと観葉植物に加えてアマリリスの白とグリーンのお花があって面白い風情が出てきます。アートフラワーなればこそこのような芸当ができて味わい深いプランツ(植物)が可能となります。

 これからもアートフラワーなればこそ出来る観葉植物プラスお花のプランツを作っていきたいと思います。

妻の誕生日

2008年12月28日 18時08分54秒 | ツモ爺のひとり言
 昨日27日は妻の誕生日でした、子供、孫それと私たち夫婦を加えて9人、夫々食事を持ち寄り賑やかに夕食を共にしました。品数も多く一通り食べるだけで満腹しそうでした。その上プレゼントも頂き妻はご満悦でした。ツモ爺と違って妻は何くれとなく子供や孫のためにこまめに尽くしています、その点男性は気も利かずぼんやりしていますから尽くしてやることも出来ません。

 いずれにしても家族が揃って食事を共にすることはいっそう親近感をつくり共に過ごす時間は至福の一時です。今、家族のなかで事件が起こっていて、その記事を見るたびに胸が痛みます、ボタンの掛け違いが何時、何処で起こったのやら、家族の間の事件ほど悲惨な事件はありません。

 幸い我が家は前記のように誕生日会が行えて嬉しいのですが、人間の感情の行き違いは何処にでも起こりやすく、これからも身も心も慎んで生活をしたいと思います。

篤姫総集編

2008年12月27日 16時42分41秒 | ツモ爺のひとり言
 昨夜、今晩、明晩と三夜にわたり『篤姫』総集編が放映されています、昨夜は篤姫の鹿児島時代を主として放映されましたが、凝縮されているので篤姫の性格、またどうして将軍の御台所になったのか、それらがよくわかります。

 ツモ爺が昨夜の受けた感じは、篤姫は歴史が好きでものごとの道理を極める性格で、しかも自分の意志をしっかり持った当時の女性としては珍しい性格の持ち主であったことです。そこを藩主島津斉彬に認められ養女として迎えられさらに御台所として嫁ぐ運命の持ち主となりました。

 加えて宮崎あおいのあどけない顔かたちに似合わぬ性格とのギャップがテレビをいっそう面白くさせた要因ではないかとおもいます。さて今夜も次なる展開を総集編ならではの興味をもって観覧するつもりです。

千載一遇の大チャンス

2008年12月26日 17時00分24秒 | ツモ爺のひとり言
 このテーマーは長谷川慶太郎氏の著書の題名です、(講談社インターナショナル刊行)不景気一色の年末、とかく暗いニュースばかりが溢れて、新しい年を迎えるのもはばかるような空気です。

 著書のさわりの部分を少し紹介します「世界経済は大変な金融危機を受けているがその受けるダメージは国によって大きな差がある、日本は最もダメージが軽く、逆に大きい恩恵すら得られる、まさに千戴一遇の好機である」ツモ爺もまだ全部読みきっていませんが、何となく勇気が得られ、明るい希望がわいてきました。

 内容については述べることが出来ませんが読んでいくうちになるほど!とうなずける部分多く出てきます。現在のニュースは足元の現況しか報道しません、ですから暗いニュースばかりの羅列になっています、円高による輸出企業の極端な不振それにまつわる非正規雇用社員の馘首、そればかりのニュースです。

 新しい年はみんな希望を持って足を踏み出したいではありませんか、日本の国の長所がわかれば勇気も出てきて明るい展望が出てきます。それで今の暗い空気を払拭するためにも今日はこんなテーマーにしました。

年末ですが作っています

2008年12月25日 16時18分26秒 | アートフラワー製作日記
 いよいよ年末の大詰めを迎えています、そんななかの僅かな時間を利用してアレンジにいそしんでいます。写真のアレンジは変形の花器を使って仕上げました、全体の雰囲気もエキゾチックな作品になりました。春を意識して明るい色目の花を使用しています。葉っぱは流行のモンステラを使っています。

 いつも思っていることは、先ずは花器ありきで花器が新しくならないとアレンジも新鮮になりません、ですからこのような花器を見つけて構想をふくらまします。土台になるのは花器です。

お買い得コーナーの新設

2008年12月24日 16時53分24秒 | アートフラワー
 今日はコマーシャルで申し訳ありません、今回初めて”ツモ爺のフラワー工房”のサイトで「お買い得コーナー」を新設しました、3200円均一で送料800円を加えても4000円です、かなり割り引いた品もありもしお気に召しましたらお買い得になっていますので一度ごらんください。やはり、来年は厳しい年となりそうな予感と同時に少しでもお客様のご要望に応える意味もあって今回初めて「お買い得コーナー」を設置してみました。

 ツモ爺はかねてから「やってみなければわからない」という主義です、何事も頭の中で描いていてもその通りにはいきません、吉と出るか否と出るかはやってみてはじめて結果がわかります、命取りにならねばやってみると結果がわかります、ですから殆どはこの調子でまずやってみるということになります。

 もし駄目なら撤退すれば良いのですから、今回もまずやってみたのです。もしよければ応援してください。

本分に戻ろう

2008年12月23日 15時51分45秒 | ツモ爺のひとり言
 昨日のトヨタの決算見通しは赤字に陥るというニュースを聞いて本年最後のとどめをさす悪いニュースでした。まさに超優良企業が急転直下の悪い決算見通しを発表するなんて「まさか・・・」心理的には最悪の出来事でした。いささかツモ爺も含めて世間一般の方々もこれからどうなるのだろう?と思った出来事でした。

 この恐慌に対してツモ爺も一生懸命考え抜きました、それで結論に達しました、それは本日のテーマーである「本分に戻ろう」です、ビジネスの場面ではいっそうお客様本位に技を磨き良品を出来るだけお安く、つまり、飾って頂くアートフラワーでお客様の心を癒し満足して頂けるよう努めるということです。

 家庭人としてのツモ爺は家族に対して充分なことは出来ませんが、子供や孫に対して励まし勇気を与える存在でありたいと思います、外はビュービューと寒い風が吹きすさんでいます、温かい雰囲気が家庭の中に醸せるように努めたいと思います。

 本分に戻ろうはビジネス人と家庭人の両面で本来の原点に戻ろことを心に誓いました。

小さな幸せ

2008年12月22日 16時48分50秒 | ツモ爺のひとり言
 昨夜ツモ爺の足の甲がかなり腫(はれ)ているの妻が見つけて暫らくマッサージをしてくれて、不思議や今朝はその腫れが少しひいていました。ささいなことのようですが妻が私のことに気をつかってくれるのがツモ爺は嬉しいのです。歳を取りますと体のあちらこちらが少しづつ不自由になり人の手に頼らねばなりません。

 歩くのが不自由になり、娘が手を貸してくれたり、孫娘が「じいじい私の肩につかまって」といって助けてくれます、こんなささいなことがとても嬉しいのです、決して経済的に豊かとはいえませんが、ものが無くても家族の小さな支えがツモ爺を生きやすくしてくれます。

 こんなことが小さな幸せと感じます、そして、生きる意欲になります。