ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

バレエのロミオとジュリエット

2019年09月30日 14時48分10秒 | ツモ爺のひとり言
 昨晩は孫の出演する『ロミオとジュリエット』を見てきました、場所はあましんのアルカイックホール、主催は貞松・浜田バレエ団、主演のジュリエットを孫が演じました

 この演目は初めて見てドラマティク(劇的)な要素の強いバレエを感じました、最後の場面でロミオとジュリエットが行き違いで死んでいくシーンは強く印象に残りました

 孫は直前に風邪を引き体調も危く、とても心配でした、主役だけに代替がきかず、しかしかろうじて回復、無事に主役が勤まり、胸をなで下ろしました

自分の強弱を知る

2019年09月28日 16時07分48秒 | ツモ爺のひとり言
 例えばねばり強いとか・・・自分の長所を徹底的に伸ばす、弱いところはいっぺんに修正することは無理だから、優先順位をつけて、一つづつ克服していく

 人間は一つのことに自信を持つと、次の課題にチャレンジする気になるものだ

 ツモ爺は感覚的なことには、ある程度自信があるが、こと、数字の絡む事項には弱い、なるべく飛ばしてしまうか、重要なことであれば数字に強い人にお願いするようにしている

腑に落ちる

2019年09月27日 15時13分56秒 | ツモ爺のひとり言
 昨日は自分の頭で考える、と書きました、しかし実際には難しいことです、そこで、これを助けるには、自分自身が問題点を理解と納得が得られるかどうかに、かかっています

 それには、問題点が「腑に落ちる」という感覚がいります、つまり、充分自分自身が納得しているかどうか

 何となく分かったようで、今一つ、という理解しか出来ない場合もあります、物事の説明を聞いて「腑に落ちる」と言う感覚がいちばん納得、理解出来た時です

自分の頭で考える

2019年09月26日 14時35分09秒 | ツモ爺のひとり言
 この頃は人の話とか、新聞その他の論説をそのまま自分の意見のように言う人が多い、つまり他人の説の受け売りだ

 さも言っている人の自説のように受け取るが、はてな?これはどこかで聞いたような話だなあ、そんな場合マスコミの論説を、さも、自分で考えたように言う人もいる

 やはり、自分自身が考えたすえに自論として、発表することが一番良い、そのためには日頃から問題点を自分なりに考え、結論を出しておく必要がある、つまり自分の頭で考えておくことである

人に優しくする

2019年09月25日 16時16分16秒 | ツモ爺のひとり言
 ある医者が次のように言っている、その医者は長年病院や施設などで高齢者と関わってきた経験から、一つ確実に言えることがある

 それは、人に優しく出来る人ほど脳の衰えが少なく、年老いても明るく上機嫌でいることが出来るということ

 例えば美味しいものを自分ひとりでなく、誰かと分け合って食べる、そして人に喜ばれる、こうした体験は、その人にとって強烈な「快」を経験、人として成長させる

脳の働きを妨げる最大のストレスは不安!

2019年09月24日 15時08分50秒 | ツモ爺のひとり言
 感情と思考は密接に連動しているので感情の乱れや不安で脳の前頭葉のパフオーマンスが下がる

 朝起きて新鮮な空気と日光を浴びて軽い運動とバランスのとれた朝ごはんを食べる、これは完璧な朝の過ごし方だ脳の活力もじわじわ湧いてくる

 気をつけねばならぬのは、家族とのたわいもないもめごと、感情の乱れは脳にブレーキをかけるので避けよう、要するに気分よくスタートを切ることだ

自分らしく生きる

2019年09月23日 10時57分10秒 | ツモ爺のひとり言
 まず最初に考えることは、自分の長所はどこにあるのだろうか?余人に真似の出来ない点は?

 どうすれば、その境地に達することができるか、学び、磨く、根気よく続ける、10年続ければプロ

 結局は自分の性格、好きなこと、そして夢があり、自分らしく生きることが出来て、それに伴い希望が湧いてくる

何度も繰り返す

2019年09月22日 14時35分50秒 | ツモ爺のひとり言
 すばらしいアイデイアや斬新な発想も何度も思考し緻密に考えていくことで、まとまっていきます

 日頃から考えていることも言うなれば熟成しなければ、まとまりません、単なる思い付きから何度も繰り返して考えることによって、ひとつにまとまります

 ですからヒントから本当のアイデアにまとまるまで、何度も頭の中で繰り返し試行錯誤するのです

面白い、興味がある

2019年09月21日 14時06分35秒 | ツモ爺のひとり言
 脳には「面白い」「興味がある」と判断した情報は、より深く理解が出来、思考が深まり、記憶に残るという特徴があります

 それは何故かと言うと、情報を脳がキヤッチすると、その情報に対して感情が生まれ「好きだ」「嫌いだ」「面白そうだ」といったレッテルをぺたぺたと情報に貼りつけていくわけです

 このレッテルが脳の働きに非常に大きな影響を与えます、ここでマイナスのレッテルが貼られると脳の理解判断がしっかり働かなくなり、記憶にも影響するのです

 

キュートな感じのアートフラワー

2019年09月20日 13時45分47秒 | ツモ爺のひとり言
 「脳の良し悪しは?」

 脳の機能の良し悪しは、記憶力だけで決まるわけではありません、幾歳になってもイキイキ暮らすためには記憶力より大切なものがあります
  
 むしろ、理解力、判断力、発想力などのほうが重要です、例えば年を取っても、孫の興味のある点を努力して理解をする、話をよく聞くなど

 街を歩いても、あれ、こんな店ができたな? ウインドウを覗く、お客さんの年齢を見る、など興味をもって眺めたり、推察することのほうが大切ではないでしょうか