ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

流れるようなラインが特徴のアートフラワー

2016年02月29日 17時36分16秒 | アートフラワー

 右から左にかけて流れるようなラインが特徴のアートフラワーです

「シリア国民の悲惨さ」

 昨夜のNHKスペシャルでは国連に勤める日本人女性の活動を伝えていた、シリアから転覆もしかねないゴムボートに乗りギリシャ海岸にやっとたどりつくが、その後もドイツを目指すも途中、困難を極める

 国連の職員である日本人女性はシリア人を労わり希望を持たせ少しでもシリア人の為になることに努力を計るも、難民を受け入れる相手国のこともあり一筋縄ではゆかぬ、見ているこちらもその虚しさが伝わってくる

 ツモ爺が強く感じたことは、その女性も立派だが、何の罪もないシリアに生まれたばかりに受ける悲惨さである、私たちが生まれてくるとき国を選べるだろうか、こうして考えると、日頃は何の恩恵も感じていなかった国と言う土台、シリア難民の悲惨さを見て、いまさらながら日本国に生まれた有難さを強く感じたのである


高さとボリュームのあるアートフラワー

2016年02月28日 16時45分11秒 | アートフラワー

 高さのあるアレンジは大きく見せ、そして根元にボリュームのある花の群

「文章力」

 普通に話をする時は、かなり込み入った内容でも相手に伝えることはできます、しかし文章を作って人に伝わるようにするには一苦労がいります

 ツモ爺はこうして毎日ブログを書きますがテーマーが決まれば後はそれほど苦労せずに書くことができます、自慢めいた話で申し訳ありませんが、これには訳があるのです

 一つは60歳時代、本を読んでもすぐ忘れてしまい、少しでも記憶に残そうと思い立ち、読んだ本の主要な部分を書き写したのです、約10年間それを続けたのです、結果あるていど文章力が身についたような気がするのです


ブルーと紫を混在させたアートフラワー

2016年02月27日 15時24分05秒 | アートフラワー

 流行のブルーに紫色をからませて仕上げました

「初めての日本人口減」

 国勢調査によれば初めて日本の人口が減り始めた、過疎の田舎の空き家のそばで老婆がつくねんと座っている写真を見るとひしひし地方ほど人口減少が伝わってくる

 しかし、じっと黙って人口減を見守るだけではいけない、知恵をしぼり、働き手をつくるためには、高齢者も一役買ってもらい、また、若い人たちが結婚生活が出来る収入と職場を確保せねばならない

 大昔のツモ爺の経験だけれど、結婚当初は給料も安く食っていけるか、どうかの瀬戸際のような収入、それでも当時は日本の発展時期(昭和30年代)で何となく前途が明るかった、という記憶がある

 若い人々に希望のある道筋を政治は切り拓かねばならない


柔和な色調のアートフラワー

2016年02月26日 14時08分49秒 | アートフラワー

 明るいグリーンとブルー、柔らかな色調で春近しを思わせる

「見た目と健康」

 これまで「外見より中身で勝負」といった考え方が世間には強かったが、2月25日サンケイ夕刊に面白い記事を山田秀和教授が書いている、最近の研究で外見が重要な意味を持つことが明らかになった、と言う

 それは、双子を使って実験した結果、「見た目」の老け具合と寿命の関係を調べると、老けたほうが遺伝子の染色体のテロメアの長さが短いということが分り、それが寿命の長さに直結しているそうだ

 ですから、見た目より中身とばかり言ってられません、齢をとって「お若いですね」と言われれば嬉しいのですが、さらに長寿につながると思えば、いっそう励みがつくのではないでしょうか


赤のコチョウラン

2016年02月25日 15時49分23秒 | アートフラワー

昨日は白、変わって赤のコチョウランおアレンジです

「看板の掛け替え」

 維新の松野代表と民主党の岡田代表との話し合いが出来、維新を吸収して新しい党名に替えるということで話がついたそうだ、維新の党には民主党から脱出して前回の選挙では巧みに維新に鞍替えして当選した人が多いと聞く

 前回は巧みに看板を掛けかえることで命を繋いだが今回はまた元のさやにもどる、つまり二度の看板掛け替えである、果たして選挙民はどう見ているのだろうか

 中身が変わらないのに、看板だけを変える、しかも二度にわたって、これは選挙区の人たちを愚ろうするような気がする、次の選挙に当選することは難しいかぎり、と思う


コチョウランをあしらったアレンジ

2016年02月24日 15時51分10秒 | アートフラワー

 白とグリーン2色だけのシンプルな色使いです

「石油輸出国の疲弊」

 今日テレビで最近の石油安で輸出国の疲弊が出ていました、一つは南米のベネゼーラで石油安から国にお金が無く必要な物資が輸入できず、食料店の店頭の棚はほとんど品物が無い状態

 もう一つはヨーロッパのノルウエー、ここも北海油田が石油安で生産をストップ、従業員がリストラされ困っているシーンでした、これほど石油の価格が30ドル近くなると産油国は手の打ちようがないような様子

 我が国も震災で原電がストップ、変わって液体にしたガスを(ものすごい割高)を輸入、外貨の大量流出したのはついこの間のことです、しばらくは産油国が厳しく反対に輸入する国は有難い状況が続きそうです


春の連なり

2016年02月23日 14時18分39秒 | アートフラワー

 まだ、まだ寒い時期ですがアートフラワーお世界は春が訪れようとしています

「感覚」

 ツモ爺の仕事はアートフラワーのアレンジ(組み立て)色の分量、大きさなど日頃から感覚の世界に浸っています、仕事柄この感覚と言う機能を使っていますが、日常生活にも使えます

 人の言語、動作から、何となく分かることもあります、危険性、トラブルなどもなるべく近寄らない、拘らないように避けるよう努めることも出来ます

 知識、経験に加えてこの感覚も生かして生きることができます、昔から虫が知らせる、虫が好かない、という言葉がありますが、これは虫という感覚が働くということでしょう


ガーベラが主役のアートフラワー

2016年02月22日 17時30分18秒 | アートフラワー製作日記

 昨日と同じタイプの花器を使ってアレンジ、こちらの主役はピンク色のガーベラ

「既成の政治家に飽きあきしたアメリカの国民」

 昨日は米大統領候補者指名争いで共和党はサウスカロライナ州で行われトランプ氏が連勝、これまで有力視されていたブッシュ氏は撤退とある、また民主党はネバダ州で行われクリントン氏が辛勝した

 共和党のブッシュ氏は父と兄が大統領を勤めた最有力の候補であったが人気が無く「もう、やめた」と撤退したのだ、民主党のクリントンは僅かな差で辛くも勝った

 アメリカの国民の意志は、もうはっきりしている既成の政治家らしい政治家を拒否している、国民の大部分が一部の人達のみが甘い汁を吸い、殆どの国民が恵まれない現実をひっくり返したいのだ、アメリカ大統領の選挙は民意をすくわねば勝てない、ということが面白いほど分かる


ブルーのネリネリリーが目立つ

2016年02月21日 14時46分07秒 | アートフラワー製作日記

 トップで咲くブルーのネリネリリー、最近脚光を浴び始めた花です、とても新鮮に感じる花

「日本を訪れる韓国人が激増」

 新聞記事によれば昨年、日本を訪れた韓国人は400万人を突破したそうだ、今年の1月も50万人を超え外国人ではトップ、それに反して日本人の昨年の韓国訪問者数は前年比20%減の183万人

 そして、東京のコリアンタウンの韓国料理店も閑古鳥が鳴くほど訪れる日本人は少ないと言う、この記事を書いた記者は少し日本人も狭量に過ぎないかと書いている

 しかし、ツモ爺はそうは思わない、これまでの韓国自体の仕打ちは何度も蒸し返し、これで、お互いに前を向いて進もうと約束しても、またもや破られる、韓国の執拗さに日本人の堪忍袋の緒が切れた、というべきで当分日本人の足は戻らぬだろう


淡いピンク色のアレンジ

2016年02月20日 16時11分21秒 | アートフラワー

 ピンクのバラを主体に作りました、タコの足状がミソ

「野党が安保廃止法を提出」

 民主党など野党5党が安全保障条約の廃止法案を国会に提出した、現実を見れば先日の北朝鮮の水爆実験とさらなるミサイル実験は日本に大きな脅威をもたらした

 また中国は尖閣に毎日巡視船で監視と隙あらばという態勢、これらが日本を取り巻く危険性を大きくしている、この現状を民主党をはじめ野党はどう考えているのか

 とうてい一国で防禦出来るはずもない、刻々変化する情勢を民主党や他の野党は見て見ないふりをするのか、あまりにも現状を甘く見て、国と国民の安全にほうかむりするのか?具体案を聞きたい