ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

いかにも秋らしいアートフラワー

2014年09月30日 18時24分32秒 | アートフラワー製作日記

 このアートフラワーは完全に秋を意識して作り上げました赤色と黄色の花が主役です

「老人漂流社会、」

 このタイトルは日曜日のNHKスペシャルでサブテーマに老後破産の現実、頼る人も頼る金もない、なんとシリアスなテーマーだろう

 ツモ爺も同じような年頃、身につまされて見ていました、ある高齢者82歳、年金が月10万円家賃に6万円とられて残る4万円で生活していかねばならず、ついには電気も止められていて暗闇で射すほんの少しの光を頼りに食事をしている様子。

 やはり、家族がないことが一番致命的、連れ合いも、子供、もちろん親兄弟はいない、ほんとうに悲惨な生活を送るさまに、同じ年頃のツモ爺にとってもやりきれにテレビだった。


ローズ色のアートフラワー

2014年09月29日 17時53分04秒 | アートフラワー

 ダリアをはじめローズ色のバラなどで構成したアートフラワー誰にでも好かれるアレンジ

「安全、安心」

 この度の御嶽山の事故で多くの人命を失い怪我をされた方も多いと聞く、心から哀悼の意を表し、お見舞い申し上げます、ここのところ広島の土石流の災害でも多くの命が失われ、災害列島と言いたくなるような日本の国土である。

 こうした災害は思ってもみなかったところに発生し、運不運としか言いようのない事故でもある、ただ、こうした事故は防ぎようがない、と言ってしまえばそれまでだが、よく政治家が言う安全を守ります安心な社会をめざします、と言う言葉に私たちは慣れてしまってはいないだろうか。

 世間一般が安心、安全と言うほど実際は出来ない話、結局は情報、前例、それこそ勘ピュータを働かし行動するより仕方がない、今世間では安心安全がさも簡単に出来るような錯覚を与えているような気がする。


アネモネのアートフラワー

2014年09月28日 17時44分20秒 | ツモ爺のひとり言

 アネモネの濃淡にグリーンをからませたアートフラワー、黒い花器によく似合っていると自賛しています

「昭和天皇のご巡幸」

 今ちょうどサンケイに”子供たちに伝えたい近現代史”と銘打って連載の記事が載っていて、戦後のGHQ占領軍が国民の昭和天皇への敬愛に嫉妬したとあります、昭和天皇の地方巡幸に対してマッカーサーは許可したが、、天皇が巡行されれば、日本国民は怨嗟するだろう、とGHQは期待していたようです

 ところが案に反して各地で国民が熱狂的に歓迎した結果GHQは恐れをなし、途中で天皇のご巡幸を阻止したのですが、幸いまた復活したと報じています。

 話は変わりますがツモ爺は皇居の清掃奉仕に2回伺っています、1回目は昭和天皇の時でした、日頃テレビや新聞で昭和天皇のお姿は拝見していましたが、実際に距離5~6メートル離れた場所で拝謁すると、全く違う、何とも形容しがたい深い感じを受けて、びっくりしました。

 米国のフオード大統領、現大統領オバマ氏も天皇陛下との会見写真を見ると敬虔な姿をしている、中国の習金平氏だけは違ったけれど。


秋色満載のアートフラワー

2014年09月27日 15時14分19秒 | アートフラワー製作日記

 大きなアートフラワー、高さ115センチで秋色満載のアートフラワーです

「ハザードマップ」

 市の広報にハザードマップが折り込まれ、ツモ爺も日頃気になっていたのでさっそく広げて自分の家の位置の危険度はどうかな?

 広島の土砂崩れで多数の命を奪われていることもあり興味深く眺めました、箕面市も北側に山が連なっています、広島のように豪雨の雲が連なれば、山のすそ野に建つ家はひとたまりもありません。

 我が家も北側に少し離れて山が連なっています、それでハザードマップを真剣になって眺めたのです、幸い山の崩れる場所からは離れていて、ホット一安心したわけです。


ガーベラ一杯のアートフラワー

2014年09月26日 18時47分57秒 | ツモ爺のひとり言

 このアートフラワーも秋冬と春夏と両用出来るように作り上げています

「逸材の逸の城」

 大関2人を倒し今日は横綱の鶴竜を破った、勝負はあっけないほど横綱の負け方で見ていてもつまらなかった。明日はいよいよ白鳳横綱との取組、興味深々

 負けた大関、横綱はいずれも立ち合いに一挙に押し込もうとして、逆にはたかれて、前につんのめるようにして負けている。

 それにしても凄い力士が出てきたもんだ、身長、体重とも抜きんじている、凄い逸材だ


卓上にふさわしいアートフラワー

2014年09月25日 14時02分34秒 | アートフラワー製作日記

 写真のアートフラワーを作る上で一番考慮したことは、これからの秋冬シーズンにふさわしく、それでいて春からのシーズンにも耐えられるアートフラワーを狙って作り上げました、緑のダリアと緑の実、さらには周辺の草のグリーン、同じグリーンでも濃淡をつけています。

 そして花の部分は濃エンジ色のダリアで花の統一感を出しています、つまるところ、明るい部分と暗い部分を同居させて、違和感の無いように注意をはらいながら作り上げたアートフラワーです。


悲劇的な結末

2014年09月24日 21時02分13秒 | ツモ爺のひとり言

 神戸市長田区の生田美玲ちやん行方不明、ニユースを聞くたびに全国の聴取者は無事であれかし、と祈った。しかし結末は無残なものになってしまった、ご両親のの心境は如何ばかりか、お察しする言葉もない。

 結果は近所に住む47歳の男性が取りあえず死体遺棄ということで、警察に逮捕され、これから詳細がわかるだろう、それにしてもこの手の性異常者は全国何処にでもいる、しかもこの手の犯罪者は累犯が多く矯正がきかないから厄介だ。

 先日も倉敷で誘拐、犯人がみつかり女児も無事だったが、これなどは不幸中の幸い、このように性異常者は周辺に存在する、結局子供によく教育し、また、周囲の大人も注意深く見守ることしか、今のところ手立てがない、真に残念な結果となりました。


十両の相撲が面白い

2014年09月23日 16時03分17秒 | ツモ爺のひとり言

 大相撲秋場所たけなわ、ツモ爺もどうしてもテレビの前に座ってしまう、偶然早い時間から見ていると十両の相撲が始まっている、見ているうちにこれは面白いと感じた、小が大を倒す相撲が多いのだ。

 仕切りの最中は大きい力士が見るからに強そう、しかし立ち上がるや否や小さい力士が大きい力士を倒すケースが多い、一度ご覧ください、幕内の相撲は大体において体格が揃っていて、小さい力士が少ない。

 ところが十両では際立っ小さい力士が多い、それが大きい力士を倒すのだから面白い、立ち会った最初は大きい力士がほぼ優勢、ところが小さい力士は懸命にかき回す、隙をつかれて大きい力士が倒れたり、土俵の外にはみ出す様は見ていて本当に面白い。


結婚生活は昔と違って長期にわたる

2014年09月22日 15時33分05秒 | ツモ爺のひとり言

 その昔日本人の寿命は短く江戸時代ではせいぜい30代、大正時代で42歳前後、どの時代でも結婚生活は20年も続けばよかった、しかし、現在はその2.5倍すなわち50年、ツモ爺ににいたっては50年を過ぎている。

 それだけ長いと途中に夫婦の間にもヒビがはいり、問題がおきてくる、今離婚するカップルは約35パーセントに達している、したがって夫婦円満で高齢まで結婚生活を続ける夫婦には、そのうちに賞与が出るかもしれない?

 若い時代は子育てと仕事で懸命に生きてきて、夫婦の間を省みるヒマもなかったが今ようやく夫婦の間を主として考えられるような生活になってきた、そして不十分ながら健康で過ごせることに感謝。


「脳の老後」にどう備えればいいか

2014年09月21日 15時50分56秒 | ツモ爺のひとり言

このテーマはプレジデント10月13日号に載っている脳科学者の茂木健一郎のテーマー、それには人間の脳は加齢とともにある程度衰えるのは仕方がない、しかし、生活習慣によって、いくらでも若々しく保つことが出来る、と嬉しいことを言ってくている。

 脳が老化しない、とうことで一番大切なことは「新分野」に挑戦することである、自分ができるかどうかわからないことに取り組んで成功すると、脳の報酬系のドーパミンが前頭葉を中心とする回路に放出される、

 難しく書いているようだが、要は新しいことに挑戦して、それが出来た時の快感が脳に一番良い、ということだ。毎日同じパターンの繰り返しではなく、ちょっと難しそうだが興味をそそることに挑戦してみてそれが成功する、これが脳に一番良いことで、何時までも若々しく、老いぼれない、と理解しました。