以前にも書きましたが、今日は花の材料を仕入れに大阪まで出ました、そしてツモ爺の古巣である船場(大阪市中央区本町付近)を車で走っていますと懐かしい伊藤忠商事の建物やその他見覚えのある建物が目に映り、感慨ひとしおです。この船場で学卒以降23年間お世話になり、商売の楽しさと厳しさを学びその時の経験が80歳になる今もツモ爺の中に生きています。
昔の船場は繊維の街で大商社から中小の問屋が軒を並べ繊維以外のお店は殆どありませんでした、現在は飲食店をはじめ異業種のお店が多く存在して時代の移り変わりを見事に見せてくれます。船場で在職中は全国から繊維に関する小売、卸商が仕入れに集まり大変な賑わいと活気を呈していました。
今は殆どの業種が選手交代の時期を迎え往年のチャンピオンであるデパートですら存亡の危機にさらされています、ツモ爺は80年も生きて世の中の移り変わりをつぶさに見せてもらい、どんな業種も永久に繁栄することの出来ない事を感じます。今日は船場界隈を走り事業の栄枯盛衰を目のあたりにしてきました。
昔の船場は繊維の街で大商社から中小の問屋が軒を並べ繊維以外のお店は殆どありませんでした、現在は飲食店をはじめ異業種のお店が多く存在して時代の移り変わりを見事に見せてくれます。船場で在職中は全国から繊維に関する小売、卸商が仕入れに集まり大変な賑わいと活気を呈していました。
今は殆どの業種が選手交代の時期を迎え往年のチャンピオンであるデパートですら存亡の危機にさらされています、ツモ爺は80年も生きて世の中の移り変わりをつぶさに見せてもらい、どんな業種も永久に繁栄することの出来ない事を感じます。今日は船場界隈を走り事業の栄枯盛衰を目のあたりにしてきました。