ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

胸のもやもや

2014年02月28日 16時28分16秒 | ツモ爺のひとり言

 韓国は従軍慰安婦で日本をゆさぶり、さらにはアメリカのグレンデール市に慰安婦像を設置、さらに世界に日本の非を鳴らす状況、そのうえに中国も第二次大戦中に強制連行され日本で働かされたという訴訟を中国人が起こし始めた。

 さらには、中国は9月3日を「対日戦勝日」12月13日には「南京哀悼の日」を国家の記念日とするという決定をしたというニュースが伝えられている。ジャーナリストの櫻井よしこさんは、これは一種の戦争だ「世論戦」を仕掛けられている、と言っている。

 この頃韓国と中国から入ってくるニュースは、日本を阻害することばかりで、ツモ爺は胸のもやもやがいっそうつのるばかりです、戦後68年を経過して、何おかいわんやの心境です。


赤がぴりっと効いたアートフラワー

2014年02月27日 15時56分55秒 | アートフラワー

 色と形から赤色は小さくても愛嬌があって可愛く見えます、テーブルの片隅にも置ける大きさのアートフラワーです。

「つらいことが必ずしも不幸とはかぎらない」

 ツモ爺も間もなく84歳を迎えます、これまでを振り返ってみて、健康上と経済上でもうこれまでかと、思ったことも度々あります、絶対絶命と思っても必死にもがくようにしているうちに、徐々に問題が解決していきました、。

 自力で解決できたこともあれば、時間が解決したこともあります、やはりねばり強く問題を一つの方向から見るのでなく多角的に注視するうちに解決のヒントが浮かび上がってくることもありました。

 どんなに幸せな人生を目ざしていても、思い通りにいかぬのが人生です、ただ一つ言えることは難問を解決したことは自分の自信につながります、つまり打たれ強くなるのです、少々のことではへこたれなくなります、その意味では、辛いことが必ずしも不幸ではないと言えます。


所得格差の広がり

2014年02月26日 16時12分01秒 | ツモ爺のひとり言

 アメリカ最大の小売業、ウオルマートは「米国で最も嫌われる企業」の第6位、なぜかと言えば納入業者締め付けて原価の引き下げ、パートタイマーを活用することで人件費を可能な限り削る「ケチケチ経営」で知られる。一方で最高経営責任者の年間所得は約21億円。

 日本でも日産自動車のゴーン社長は約10億円の所得で有名だ。この他にも欧米の企業ではよく見られる現象で日本人経営者では考えれれない大きな格差があり、欧米人経営者の強欲ぶりは、けた違いだ。

 大体において日本人経営者は平均的な従業員の収入の50倍ぐらいが精いっぱい、欧米人の経営者は1000倍ぐらいの収入を得ている、これではストやデモが起こるのは無理のないところだろう。


元気のでそうな色のアートフラワー

2014年02月25日 16時44分44秒 | アートフラワー

 赤と黄色の花が色よいマッチング黄色のバラはキャベッジローズ、このように巻いたローズが流行っています。

「行き詰まったら体を動かす」

 ひさしぶりに高さ130センチの大きいアートフラワーを昨日と今日で作りあげました、お客様の別注門でイメージも指定され、かなり神経と体力の両方が要る作業でした、幸い良い出来上がりのアートフラワーの仕上がりほっとしています。

出来上がって、さすがに疲れがどっと出て、今軽く運動をしています、疲れたときはもちろん休養が大切ですが、かえって軽く体を動かしているうちに精神的な疲労は軽くなる、と聞いています、それで体を動かせています。


みんな不機嫌そう

2014年02月24日 17時22分41秒 | ツモ爺のひとり言

 今日、かかりつけのお医者さんへ、薬が無くなり、診察と薬の処方箋をもらいに行ってきました。医院の患者の殆どはツモ爺をふくめて高齢者ばかり、お医者さんに行って楽しそうにする人はいません、そして表情もあまり明るい人はいません。

 引き続き、処方箋をもって薬局へ行ったのですが、薬をもらう人で満員状態、座る場所もないくらいで、ここも高齢の男女、もちろん病気を抱えているのですから楽しいはずはありません、しかし、その態度は不機嫌そうな人が多い。

 先日、作家の曽野綾子さんが新聞にこんなことを書いていました、年寄りも人数の少ないうちは不機嫌でも仕方がないと周りの人たちは許すけれど、日本の人口の三分の一から半分に年寄りが増えるとそれは許されない、そんなに多くの不機嫌者ばかりでは社会が許すまい、という趣旨の発言でした。

 そして、つらくても周りの人のことを思って不機嫌な態度はやめにしよう、と曽野さんは言うのです。


下に下がる花に興味を持っています

2014年02月23日 17時45分32秒 | アートフラワー

 写真のアートフラワーはスタンド型の花器にアレンジをしたのですが、もちろんメインの花も重要ですが製作意欲を感じたのは下に垂れ下がった花の群れです。

「ソチオリンピックの残念組」

 フィギュアスケート浅田真央選手、ジャンプの高梨沙羅選手ともに前評判は上々、日頃はスポーツ音痴のツモ爺でも期待を寄せていただけに、結果に正直なところガッカリしたのですが、日本選手だけではないということが分り少し胸をなでおろしたのです。

 昨日のサンケイ夕刊に海外の期待選手もずいぶん期待外れの選手がいたことを報道していました、オーストリアのジャンプ選手で数々の栄光に輝くグレゴリア・シュレンツァウアー選手も大きくつまずいた、。

 その他フィギュアスケート男子のパトリック・チャン選手(カナダ)、スノーボード選手ショーンホワイトなども大いに期待を寄せられる実力選手が脱落したと伝えている、そして、新聞は「五輪に絶対王者はいない」と結んでいる、それほど至難の業なんだろう。


敏感でも鈍感でもいけない

2014年02月22日 16時00分09秒 | ツモ爺のひとり言

 昨日、アメリカが日本に対して最近よそよそしいと書きましたが、今日のニュースでは米オバマ大統領とチベットのダライ・ラマ氏が会談して、それに対して中国は最大級の非難をアメリカに対して投げかけています。

 アメリカも中国に対して、戦いたくない気持ちはどこかに持ち合わせていても、中国のご機嫌を平気で損なう行為もする、日本とアメリカの間にこれまで無かったさざ波のような問題が安倍首相によって起こりつつある。

 国家間が全ての面で仲良く密着するということはあり得ない、昨日はツモ爺も日米間にこれまでなかった波紋が起こったと、書きましたが、あまり神経質になってはいけないと、ダライ・ラマ氏のことで反省するしだいです、結局敏感でも鈍感でもいけない、冷静な目で日米の関係を注目することと改めて思うのです。


みずみずしい感じに安らぎを感じるアートフラワー

2014年02月21日 17時18分56秒 | アートフラワー

 淡いグリーンにソフトなピンクと何となくみずみずしさを感じるアートフラワー、外は冬の真っただ中には、こんな色合いに出会うとほっとするのではないでしょうか。

「アメリカが何となくよそよそしい」

 先日来、アメリカのマスコミをはじめ政府の関係者の言葉が安倍政権に対して、今までと違った言葉を投げかけてくる、安倍首相の靖国参拝を「失望した」という言葉に代表されるように何となく「日本よ、中国とコトを構えないでくれ」という意向がうかがえる。

 さらに、安倍内閣の本田内閣官房参与の発言を米紙ウオールストリート・ジャーナル紙が「「アベノミックスの背景にはナショナリスト的な目標がある」と報じ日本の右傾化を恐れるアメリカの態度が伝わってくる。

 これまで、散々日本よ、もう少し軍備も整えアメリカの片腕になってくれ、と言わんばかりの態度から、アメリカはもこれ以上戦火に関わりたくないという本音に変わってきたような気がする。


いじけないようにしよう

2014年02月20日 17時06分02秒 | ツモ爺のひとり言

 とかく世の中を生きていくには前に立ちはだかるものがたくさんある、膝が痛い、目がかゆい、鼻水も垂れっぱなし、齢をとるとまず身体的なダメージがほとんどの人につきまとう、その上に仕事が順調にいかないとくれば気分はまさにブルー。

 しかし、別の面から見れば、まだ寝たっきりではない、何とか生計は立っている、家族に恵まれている、などなどと考えれば結構な点もたくさんある、したがってマイナスの眼鏡をかけるかプラスの眼鏡をかけるかによって見える世界は全く違って見える。

 であれば、プラスの眼鏡で日々を送らねば人生に対して勿体ない、むしろ、自分の有利な点を指折り数えることによって、自信を持つ、その勢いで日々を暮らす、いじけることで良いことは無さそうだ。


左右非対称に作ったアートフラワー

2014年02月19日 16時31分05秒 | ツモ爺のひとり言

 左側が複雑なピンク系右がグリーンを含む白の花と色分けして作り上げました、見た目にもとても豪華な感じが出ています

「創造性のある社員が求められる」

 今の時代、あれほど作れば売れていたテレビが韓国、中国の追い上げをくらってパナソニック、シャープ、ソニーと軒並みに傾いたことはご存じの通りです、これは大手のことですが、中小の企業も現在の仕事が何時まで続くか分からないのが現状です

 従って、本業をやりながら常に世の中の新しい動きを見つめ、幹から枝を出すように、本業から派生して次のヒット商品を作っていかねば、会社の存続と繁栄は約束されません、その会社の社員はいわば第一線で戦っているのですから、何が今求められているかは、うすうす感じるはずです。

 そこで、創造性のある社員がいちばん企業は欲しいはずです、世の中が変わっていくように、求められるものも変わっていきます、ですからそれに気がつき、新しいものを創造することの出来る人がのどから手がでるほど欲しいのです。