ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

まず行動を起こしてみる

2020年02月29日 15時44分14秒 | ツモ爺のひとり言
 人生は思いがけないことがおこる、ツモ爺も42歳で思いがけない転機を迎える、それも突然である、ほとんど考えるひまもなく突然違った世界に放り込まれた

 仕方がなく新しい世界でもがくうちに、水面に顔出したように浮かび上がる、まさに無我夢中、考えるひまもない、必死で泳ぐうちに少しづつ前に進むことが出来た

 タイトルのようにある日突然、変わる時は考えているひまはない、もがくように動いているうちに、体が水面に浮かぶ、まず行動を起こしてみることが大切だ

少しでも魅力を感じたら、とりあえず読んでみる

2020年02月28日 16時01分42秒 | ツモ爺のひとり言
 本との出会いも一種のご縁です、何らかの理由で惹き(ひき)つけられた本、気になる本はとにかく読んでみる

 本当に面白いかどうかは読んでみないと分かりません、意外にも面白かったり、逆に面白くなかったり、運と勘の働きとしか言えません

 人との出会いと一緒で、意外と楽しい、意外とつまらない、当たり外れがあるのが本でしょう、お金があれば、手あたり次第ということもできるでしょうが?

脳の構造

2020年02月27日 16時42分15秒 | ツモ爺のひとり言
 脳の重さは身体全体の2パーセント程度しかありませんが、摂取カロリーの20~30パーセントを消費します、ですから脳も時にはエネルギーが欠乏して頭がぼーつとしてくるのです

 脳がエネルギーにできるものはブドウ糖だけです、また身体はエネルギーを貯蔵することが出来ますが脳は貯蔵できません、従ってブドウ糖の量が減れば脳の機能は落ちます

 ブドウ糖は炭水化物や糖分を分解して作られるため、栄養が欠乏した脳は甘いものや、うどんのような炭水化物を欲しがるのです

手を積極的に使う

2020年02月26日 15時14分20秒 | ツモ爺のひとり言
 カナダの神経外科医のワイルダー・ベンフィルドが体のどの部分が脳に密接して動くのかを実験の結果、手を動かす領域が一番脳に密着していることが分かりました

 特に指先は細かい運動ができるよう神経の密度が高いということが判明しました、そういった意味では麻雀をするのもいいようです、パソコンを使うことも同じです

 これらから、昔の人より現代人のほうが、手先をデリケートに動かしているとも言えます、また手先を動かすことは認知症対策にも役立ちます

人との繋がりが健康寿命をのばす

2020年02月25日 15時32分00秒 | ツモ爺のひとり言
 テマーのような記事が載っていた、それによると運動が健康に良いのは分りますが、それ以上に社会との繋がりが長寿に好影響をもたらすことが分かってきました
 
 それは高齢化して、いわゆる独居老人になり、人との接触がなくなる老人は寿命が短いと言われています、社会や地域との接点が無くなり一日中誰ともしゃべらない状況を指します

 社会とのつながりがある人は、刺激を受け、日々の生活にもハリが出てきます、それが健康に影響して、長寿に繋がるのです

目標の大切さ

2020年02月24日 14時23分56秒 | ツモ爺のひとり言
高齢者は目標がほとんどない、気楽な反面、一日をどうやって過ごすか、そんなことに頭を費やす

昔は目標というか、あれもこれもと、やらねばならぬことが多すぎて順序を決めることが大切であった

今でもやりたいことはあるが、体が言うことをきかない、長い人生を生きてきたから、やるべきことの
大半はやってしまった、と考えて自分に言い聞かせる

面白さの源は「ボキャブラリー」

2020年02月23日 14時48分46秒 | ツモ爺のひとり言
 「面白そうな人だ」と言うときの「面白さ」の源が教養となると言う、この教養を具体的に挙げれば、まず「ボキャブラリー」語彙が豊富、そして話題が豊富で様々なテーマーで会話ができるということになるでしょう

 別の言い方をすれば「引き出しの数」と言い換えてもいいでしょう、いま、ナンセンス、ギヤグが面白いと思われがち、しかし、これはちよっと違う

 教養人の面白さは「興味深い」「自分の考えを刺激してくれる」「新しい話題に引き込んでくれる」そういった面白さを意味します、そしてそれに必要なものは語彙の豊富さです

子や孫の協力を得て

2020年02月21日 17時06分49秒 | ツモ爺のひとり言
 今日も仕入れ先への支払いを銀行からする、もう自分では足元がおぼつかなくて娘に行ってもらう

 この80歳代は、何の故障もなくよく働けた、今考えてみると幸運だった、さすがに90歳近くになるとこれまでと違う

 努力とか工夫でやっていけなくなった、やはり年齢相応の体力、健康になってきたことが自分でもよくわかる

知的好奇心が原動力

2020年02月20日 15時05分37秒 | ツモ爺のひとり言
 年齢を重ねると、人は自分以外のことには無関心になりやすい、ツモ爺でも90歳近くになると、「これは俺には関係ないや」とばかりに放擲(ほうてき)することが多い

 特に最近は、その傾向が強い、やはり、何事にも好奇心を持ち「なぜだろう」「どうしてこうなるんだろう」と、追及する精神が薄くなってきた

 というのは、「もうこの年になって覚えてみても役に立たない」と思ってしまうからである、別に物知りになることだけが良いとは思わないが、でも、無関心になる精神状態はあまりよくないと、思うのである

微妙な差異を見分ける

2020年02月19日 14時51分31秒 | ツモ爺のひとり言
 ツモ爺のアートフラワーの仕事はテーマーのように微妙な差異を見分ける仕事です、例えば枝ぶりは全体のバランスを見ながら長からず短からずで決めていきます

 そして、カラーバランスも大切です、効き色(決めてになる色)の分量も大切、こんな仕事は微妙な差異を見つけることが必要です、ですからテレビを見ていてもタレントの服装に
興味を持って見ています

 せっかくいい色合いの服装でもアクセサリーの色が合っていないと、とても残念な気がします、微妙な差異に気づく、つまりカラーバランスがとれていることです