ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

緑の多いアートフラワー

2015年07月31日 16時30分34秒 | アートフラワー

 今、ツモ爺が作っているアートフラワーは緑の多いものが多くなりました、同じ緑でも若草色から濃い緑まで種類も多いのですですから緑の材料だけで棚4か所も占めているほど在庫が増えました

「ロボット」

以前から大手の海外マスコミがロボットのこれから占める役割はもっと増え、そのために失業する人も出てくるだろう、という予測記事を目にする機会が多くなりました

 先日発売したヤフーのロボットも即完売、ホテルの受付にロボット、話題が徐々に増え始めました、デパートでもおくところが出始めたようです

 人間の脳の中の役割で右脳と左脳がありますが理論を主体につかさどる左脳系がロボットに置き換えられる可能性が強いと言う、手前味噌になりますが、ツモ爺のアートフラワーの仕事などはロボットに置き換えることが難しい仕事のようです


目に鮮やかなアートフラワー

2015年07月30日 16時00分28秒 | アートフラワー

 オレンジと真っ赤な花よく目立ちます

「根っこの部分」

 ツモ爺は長い人生を送ってきましたが、今ほど変化に富んだ時代はなかった、これからも、いっそうその速度は早まっても、のんびり過ごせる時代はやってこないように思う

 言うなれば人の人生は激流に流されるようなもので、気がついたら、人生も終わりに近づき、いったい自分の人生は何だったのだろう、と後悔(こうかい)するのではないだろうか

 自分の人生でもっとも大切に思う部分、言い換えれば根っこの部分、自分の価値観がしっかりしていないと世間に翻弄(ほんろう)されるばかりだ

 自分の大切な人生の価値観(根っこの部分)を再び確認する必要がありそうだ


葉っぱを主体にしたアートフラワー

2015年07月29日 15時36分47秒 | アートフラワー

 グリーンの葉っぱが主でお花は脇役みたいなアレンジ

「人生の先輩はどんなことを考えて生きているのだろう」

 ツモ爺も、それなりの年寄りですが、それより年配の先輩たちはどうやって生きているのだろう、と興味深々です、『103歳になってわかったこと』篠田桃紅著を読んで参考にしています

 その中で「死生観」についてこんなふうに書いています「人が生まれて死ぬことは、いくら人が考えてもわかることではありません」そして「人の領域でないことに、思いをめぐらせても真理に近づくことはできません、それなら私はいっさいを考えず、毎日を自然体で生きるよう心掛けるだけです」

 至極ごもっとも、生死に関しては、前から神仏の領域とツモ爺も考えていましたが、篠田さんの考え方も良く似ています、そうと言いながらやっぱり気になります


淡いブルーが混じったアレンジ

2015年07月28日 17時07分56秒 | アートフラワー

 春から夏にかけてブルー系が活躍した、アートフラワーの世界でも何となく新鮮に見えた

「ブラック企業の判定」

 勤めている社員が過労死するなど、いわゆるブラック企業に対する風当りは今や激しい、一旦風評が立つと現在は求人難のおりから人を採用することが難しくなる

 ところがこんな話もある、京セラの稲盛和夫氏は鹿児島大学を卒業して最初に就職した会社には自分で鍋釜を持ち込み自炊をしながら、昼夜の別なく働いたという話は有名である、これなどは今で言えば立派なブラックであろう

 ブラックであるか、無いかの判定に悩むところである、ツモ爺個人の意見を言うとサービス業、例えば飲食、居酒屋系はブラックに相当する、しかし、自分が主体的に仕事を覚えようとする場合はブラックとは言いかねる、と思うのだが皆さんのご意見はいかが?

ゼラニュームさん 色々とご教示有難うございます、胃のほうはやっと快方に向かいつつあります、年齢故、治りが遅いことだけ は確かです、今喘息が多いのは建物の気密性に関係があるような気がします

             


小ぶりですが魅力的なアートフラワー

2015年07月27日 17時04分09秒 | アートフラワー

 高さ16センチ横29センチという小ぶりなアレンジ

「多寡(たか)をくくってはいけない」

 人生を振り返ってみて体力、健康の面では60歳代から76歳ぐらいまでは、それほど翳り(かげり)はなかった、言うなれば壮年時代とそれほど変わらなかった

 しかし、80歳代に入ると、がらりと健康の程度は変わり、先ほど言ったように60歳~70歳代とはずいぶん変わってきた、先日も書いたように、冷たい水の飲み過ぎで胃を悪くし、それが引き金を引いたようにぜんそくが多発、声すら出なくなった

 一つの原因が多病を呼び起こす、ちよっとした偏りが大きなダメージになり、軽い病気も運が悪ければ命取りになりかねない危険性があるということがわかった


真夏の太陽に映える赤

2015年07月26日 14時29分20秒 | アートフラワー

 強烈な太陽の光と熱、それに耐え映えるのは不思議と真っ赤なのです

「偶発的に訪れる幸運」

 プレジデント6月15日号にスティブ・R・コーブィー博士が次のようなことを言っている「大半のビジネスパーソンのキヤリアは偶然の出来事でつくられており計画通りになった人などほとんどいない」

 要約すると大半のサラリーマンが仕事上で成功するのは偶然的とも言えるチャンスを生かしていて自分の計画通りになった人はほとんどいない

 コーブィー博士の理論にツモ爺の人生上で出会った幸運があてはまる、それはツモ爺が勤めていた頃、ある商品がバカ当たりして、そのご褒美にヨーロッパ研修に行かせてもらった、その他、色々な幸運は人によってもたらせられ、自分の力ではなかった、このコーブィー理論が正しいことが証明できる


明るいオレンジ色のアートフラワー

2015年07月25日 15時28分57秒 | アートフラワー

メインのダリアを中心にオレンジ系の色でまとめました

「日本憲法に文句の言えないアメリカ」

 現在の日本憲法は草案をアメリカ側が2週間ぐらいででっち上げた、いわばアメリカのお仕着せ憲法であることは既に有名、しかし国際情勢が激変し、アメリカ一国ではまかないきれぬ状況、すなわち助けが欲しい

 そこで日本に協力を求めるが、日本も、もっか安保条約を改正するために安倍内閣が苦戦していることはご承知の通り、アメリカは日本のことを安保条約で一方的に守る義務があるが、日本はアメリカに対して守る義務が無い、いわば片務条約

 もっと日本に対して強く出たいところだが、自国が(アメリカが)決めたような憲法だから、そうは言えぬ、ジレンマ状況と言える

 ゼラニュームさん ご助言有難うございます、加齢の身は回復の遅さを感じています


豪華な一品

2015年07月24日 16時29分20秒 | アートフラワー

 高さ132センチと大きいアートフラワーです、これくらいの大きさになりますと、経験と技術をかなり要します

「熱中症の宣伝が効きすぎて?」

 先日来、高い気温が全国各地で続いています、また、不幸にも亡くなられた方もおられます、ですから、テレビ、ラジオでは「熱中症にご注意、水分をよく取ってください」と度々呼びかけがある

 ツモ爺も「そーだ水分を欠かしては熱中症になる」とばかりに一日に何度も冷たいお茶や水を飲む、それがこたえて胃の調子が悪くなり3日ほどおかゆを食べて養生したが、治らない

 主治医にお願いして胃の薬をもらうがそれでもスッキリ治らない、熱中症対策がツモ爺には裏目に出てここ1週間ほど体は痩せるし気分は悪いし、とんだ熱中症の宣伝だった


高さ120センチ、柔らかな色調

2015年07月23日 14時30分13秒 | アートフラワー

 マイルドな色を使い上品に仕上げています

「玉虫色で解決したイランの原爆」

 アメリカのオバマ大統領をはじめヨーロッパの首脳が集まりイランの核開発を一時停止することで妥結したというニュースが入っている

 一番の当事者であるイスラエルが承知したわけではない、憤懣やる方が無いといった表情のネタニヤフ首相、これを見ても根本的解決が出来たわけではないことが分る

 経済封鎖でイランも国民が我慢できないところまできていた、とりあえず15年という年月をかけて様子、成り行きを見ようという解決の仕方だったとツモ爺は理解している、言うなればとりあえず棚上げしようといった解決の仕方と見受けた


地紋入りの花器に

2015年07月22日 15時06分27秒 | アートフラワー

 鮮やかな地紋色の花器にアレンジ

「達成感」

 若い頃は仕事や家庭それに趣味等、多岐にわたり、やらねばならぬことが一杯ある、苦労もあるが、それを達成した時の気持ちは「ヤッター」という気持ちがおのずとわいてくる

 しかし、現在は、必ずやらねばならぬことが少ない、従って達成感を味わうことも少ない、話は変わりますがこの達成感は脳がいちばん喜ぶのだそうです

 やってやろう!という前向きな意欲を持ち主体性をもってものごとに取り組み、それが達成されたとき脳が一番喜ぶと脳科学者は言っていますが、それを考えると今の環境は良くないと言えます