ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

男と女の視野のちがい

2009年03月02日 18時51分48秒 | ツモ爺のひとり言
 男が仕事に取り組んでいる時はそれに没頭して視野は狭くなっています、ですから昔から〇〇馬鹿といわれます、夢中になって取り組んでいる時はた対象物しか見えていません、またそれぐらい夢中になって取り組まないと物事は成就しません。

 その点女は育児、食事、交際など多岐にわたる分野を独りで切り盛りしていますからいろんなこと気配りができます、もちろん個人差はありますが、平均的に言って男と女の差があることは皆様もお気づきのことと思います。今日も妻が娘の誕生日のお祝いに金一封を用意して渡していました、ツモ爺などは「アッそうか」と聞いて初めて娘の誕生日であることに気づく始末、その他ツモ爺の兄弟のことなども細かい配慮をしてくれるので恥を欠かずにすんでいます。

 ことほど左様に男は周囲に対する配慮ができない、妻から言われて始めて気づくのでやっと間にあっている、こうしてみると男と女がつまり夫婦が一体となって、やっと生活が成り立つということのようです。特に男一人の生活は先行き惨めになっていきそう。