ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

小さいけれど魅力たっぷりのアートフラワー

2016年07月31日 14時43分30秒 | アートフラワー

小さいけれど魅力たっぷりのアートフラワー

「都知事選挙の結果は?」

 選挙も終盤にさしかかると聞こえてくるのは互いの中傷合戦、しかも外野のほうがやかましい、今回の選挙ほど、週刊誌を賑わせたり、こちらの知らないことを教えてくれた選挙はなかった

 鳥越氏はジャーナリストだが、都知事を超えて国政選挙なみの公約と言う、いわく、原電の廃止など、どうも直接都民の生活にかかわりがあるような、ないような、増田氏は組織をバックに戦っている

 女性の小池氏はバック無しの単独ながらも、勢いのある情勢と言う、いずれにしても今夜には大勢が判明、都民以外は野次馬で、面白半分で見守っている


オレンジ色にほんのり紫を加えたアートフラワー

2016年07月30日 17時09分45秒 | アートフラワー製作日記

 オレンジ色に少し紫色を加えると面白いハーモニーが出ます

「米トランプ氏とクリントン氏大統領選挙」

 共和党のトランプ氏は大統領に当選したら、国内を盛り上げこれまで海外の駐留していた米兵を引き上げる、例えば日本に駐留する米兵の経費を削減するために相当の費用を日本に払わせる

 もし、公約通り米兵を引き上げれば中国が一番喜ぶだろう、、民主党のクリントン候補はそこまでは言わないが米国民の経済を引き上げねば国民が承知しない、もし当選したら、難しい選択をせねばならない

 結局はグローバル化で後進国の賃金にしわよせされ米国内には普通の仕事に見合う賃金が払われていない、その上不法移民がメキシコからどんどんやってきてさらに賃金水準を低下させる、この矛盾に米国民が耐えられなくなってきた

 今回の米国の大統領選挙は国民の不満にどう対応するかが焦点のように思える


昨日の色違いのアートフラワー

2016年07月29日 15時22分19秒 | アートフラワー製作日記

 昨日と同じ花器を使い色の違ったアートフラワー

「シンプルに考える」

 人間は難しい局面に出会うとつい、あれこれを考えすぎて結果として悪い結果になる場合が多いような気がする、まして今は情報が多すぎて選択に迷うことが多い

 こんな時はむしろ自分の直感の命ずるままに従うほうが良いように思う、これまでの経験からくるものも大きい、普段から自分の信ずる道を歩んでいると思えば、その自信を大切にする

 だから、普段から自分の道を進み、準備もしていると思っていれば、確信もでてくる、こんな時迷うのはあまり良くない、自分の直感力に頼って失敗すればあきらめもしやすい


白黒のちよっと変わった花器にアレンジ

2016年07月28日 15時28分22秒 | アートフラワー製作日記

 ガラスの花器です、ちょっと変わっていてそれでいて可愛い形をしています、花を繊細に活けてみました

「何歳になっても”気持ちは”齢を取らない」

 年をとるにつれ体力は低下しても「気持ちは若い時とあまり変わらない」と、そう思っている方は多いのではないでしょうか、ツモ爺は相撲が好きで先日の名古屋場所は、毎日テレビ観戦でした

 子供の時代、戦時中のことですから、器具のいらない相撲ばかり、体操の時間に、とらされました、左四つが得意でした、それ以来相撲が好きになりました

 いまでも大相撲を観戦すると、まるで自分自身が相撲を取っているように身構えてしまいます、そして力が入るのです、身体は齢を取って動かなくなっても気持ちの方は齢を取らないのです


穏やかで誰にでも受け入れられそうなアートフラワー

2016年07月27日 14時54分01秒 | アートフラワー

 つまり万人受けするアートフラワーです

「人間の狂気」

 昨日は、大惨事、19人もの人を殺めるとは、海外からも穏やかな日本において、これほどの惨事は珍しい、と言わしめるほどの事件でした

 犯人の考え方も狂った、としか言いようのない事件で、世間に与えたショックは大きい、障碍者は救いようのない人達で安楽死させた方がいい、とかねがねそういう思想を持っていて、世間もまさか、と思っていた

 考えてみるとその昔、四十七士で有名な事件の発端は、藩主の浅野内匠の守が殿中ではご法度の刀を抜いた、このことは身は切腹、お家取り壊しという罰則は浅野内匠の守は充分知っていた

 にも拘らず、怒気のあまり刀を抜いた、わかっていても怒気は抑えることができなかった、、いまそれを思い出し、人間の狂気の恐ろしさを感じる


柔らかな紫色のトーン、アートフラワー

2016年07月26日 16時32分56秒 | アートフラワー

 紫色のトーンでまとめたアレンジです

「虫のよい翁長沖縄県知事」

 昨日のサンケイ主張に「米軍の抑止効果を考えよ」というテーマの中で沖縄県の翁長知事が中国の軍艦が尖閣諸島の接続水域に侵入した問題に、県民の安全確保に万全の態勢を取るように政府に要請、という記事が出ていました

 事実、石垣市の住民を含む多くの県民が軍事力を背景に尖閣を奪おうとする中国に対して不安を抱いていているが、しかし、翁長氏は「辺野古の基地を作ることに強硬に反対していて、米軍は要らないと言っているのと同じ

 現在、強力な米海兵隊が沖縄本島に存在することは、軍事的に中国の無謀な行動を抑止している、このことを翁長氏は無視して沖縄には米軍は要らない、というのは、道理から考えて虫が良すぎると、サンケイの主張と同じくツモ爺も考えるのである


爽やかブルーのアートフラワー

2016年07月25日 16時39分40秒 | アートフラワー

 ブルーを主役にした小品アレンジ

「人が死ぬとき後悔すること」

 このテーマはプレジデント誌8月15日号に載っている記事です、筆者は順天堂大学医学部 腫瘍学教授 樋野興夫さん、これまでガン患者やそのご家族と3000人以上面談してきた方です

 ツモ爺も年頃です、つねに「死」という目に見えないものを想像したり、恐怖に感じたりしているだけに興味深く読みました、色々な観点から書かれていて参考になりましたが、そのうち一番心に響いたのは「最後の5年間が一番大切ですよ」と言う言葉です

 死期が迫っているかに関係なく「明日死んでもいい」という気持ちで生きられるかが肝心です、まだまだ、そこまでの気持ちには至っていませんが、今はやれることはやり遂げ、満足感ができればいいなあ・・・と思っています


緑陰を感じるアートフラワー

2016年07月24日 14時53分24秒 | アートフラワー

暑くなると緑陰が好まれます、そんなイメージで作った一品です

「やっと、念願のアマゾンへ出品しました」

 ここ2か月ほど悩み苦しみました、自社ホームページへの来客は少なく、ちょうど寂れた商店街で店を開いているようなもので、ショッピングセンターへ出店せねばと思っていました

 ヤフーは出店したものの、あまりの多い店数で埋没してしまいました、そこでアマゾンへ出店を決意したのですが、アメリカの会社だけあって出店は思いのほか難しいのです、途中で申し込みを取り消したぐらいです

 その後また気を取り直して再度申し込みをして、さらにコンサルタントの助力も得て、やっと商品を出品できたのです、それでも自分の思うようなことが出来ず、訂正を加えたりさらに修正をする作業が続いています

 ほんとうに脳みそに汗をかいた2か月でした


カラーリリーとダリアのアートフラワー

2016年07月23日 15時46分48秒 | アートフラワー

 比較的濃い色でまとめています、真夏の太陽にも負けないように

「ポケモンに人気殺到」

 一足先にアメリカで新しいポケモンが発表され、人気抜群というニュースが飛び込み、日本でも発売されたようである、こちらも人気沸騰、歩きながらのスマホいじりは危険が一杯と報じられています

 ツモ爺も現品を見ていませんから、マスコミの報道から、人気が殺到していることがわかります、想像するのにリアルと架空が融合したから、従来無かった面白さがあるのではないかと想像しています

 GPSを使いポケモンを出現させる、自分の今いる場所にポケモンを出現させる、これまでは架空の世界ばかり画面から、GPSを使い操作する人の近くにポケモンを出現させる、何度も言いますが架空と現実のリアルを融合させるところに、これまで無かった面白さに皆が熱狂するのではないかと想像しています


ポルトガルの花器にアートフラワー

2016年07月22日 16時32分23秒 | アートフラワー

 このアレンジはグリーンの葉っぱがポイント、

「なるほど」「そうだね」を口癖に!!

 この口癖を使うと、会話の相手と話がはずむ、人は自分の話をよく聞き同調してもらうことに大きな快感を得る、それは、脳科学者に言わせると「相手の脳と同時発火する」からだと言う

 おしゃべりをしてもすぐ話を取り上げて、自分本位な話をするという人は嫌われる。反対に「そうだね」「なるほど」と相槌を打たれると、初対面の人でも親近感を感じる

 人間の脳には「統一と一貫性」の本能がありますから、自分と異なる意見は内容に拘らず受け入れ難いものなのです、もちろん間違ったことには同調できませんが、話が合うと言うことは、相手と自分の脳が同調するからです