ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

不遇の時代

2008年08月22日 23時27分58秒 | ツモ爺のひとり言
二度にわたり手術を受け、さらに腰も痛み、気持ちもだんだん衰えてきます。連続ピンチ。いわば不遇(恵まれない)の時機をツモ爺は迎えています。

頚部血管(首の血管)にプラーグ(ヘドロのようなもの)が溜まり、前回は右側、これから左側と二回の手術となります。プラーグが溜まるということは体質からくるものでしょう。

ツモ爺の崇拝する広池博士は「思うにまかせぬ時は」でこのように言っておられます。
思うにならぬ時は、あせらず、せかさず、徳と力を培いながら「時節を待とう」と努めること。そしてさらに「神様に喜んで頂く心で万事を為す」
この心の実行で、はじめて万事を成就する力、エネルギーを神から与えられる。

この言葉に従って不遇の時機を乗り越えたいと今思っています。